JALトーク
2024/07/17 16:04

帰着空港から帰宅する時

2014年1月1日関空にて。
そこでの心理のことです。
自宅から楽しい旅行へ出掛ける時だと、少々空港が遠くてもそこまでの道中すら楽しく、鉄道・バスその他から降りた後の搭乗口までが遠かろうとも高揚感がある、と先般の投稿のコメントで教示されました。
私も関空から旅行へ行く時はそうです。
けれども旅行先から関空へ帰って来た際は・・・。

第1ターミナル国内線の場合、降機後は搭乗口から逆流し、出発の際に歩いてきた通路を歩きます。まずこれが辛い。
そして階下へ降り、到着口を出た後で駅へ向かうのですが、さらに歩きそして2階へ上がります。これもまた辛い。22時台だと電車の頻度が少なくなり、乗車までしばし待つことも。

私が帰る先は大阪市内で、関空からだと乗り換え1回で済みます。けれども空港からもっと遠い所に住まれる方もおられる訳で、そういった方々の心のコントロールや如何に。

私の関空帰着では上のように嘆き続けてもしゃあないので、思考変更を試そうかと思っています。

以前は関空降機後も同階のJALカウンターへ知り合いスタッフがいるかもと寄り道、それが済んだところから帰宅が始まる感じでした。
けれども今は館内配置が変わってカウンターへ寄り道することは無く、降機した時点で旅行・楽しみは終了。後は館内を延々と歩くことから帰宅開始・・・この思考が心に面倒くささを生じさせているのではないかと。

変更案は「関空駅へ達するまで旅行は続き、電車に乗るところから帰宅、心を日常へ戻す」、です。
自宅が遠いという方は、鉄道・バスから降りるまでが旅行である、そんな考えなのでしょうか。

なお伊丹帰着の場合は関空とは状況が異なり、降機後でも北ターミナル館内や阪急電車車内で知り合いJALスタッフと顔を合わせる可能性が常時在るため、帰りで疲れた~などという表情は私には出来ません。逆に梅田まで緊張感を持ち続けての帰宅となります。
阪急電車に乗ったら、目の前に知り合いJ-AIRスタッフが居たなんてこともありました。

画像は関空オープンスポットに着いたJ-AIR機。ここからバスですが、以前は手荷物受取場の近くまで行けたのに、今は現行の国内線ボーディングブリッジのあるロビー辺りまで。降車後は2階へ上がり、後は上の通りです。
2014年1月1日関空にて。
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