以前、
「緊急脱出時には荷物を持たないでください」という安全ビデオを見て、
（でも財布、パスポート、スマホは絶対に持ち出したいなぁ～）と思っていたところ、
ウエストポーチや小さなショルダーなら離発着時でもつけたままでいい、とDiscovaで教えて頂きました。

昨日のフライトで実際に離発着時に付けたままで大丈夫か、CCにお伺いしたところ、
写真のものでも問題ありません、とお墨付きを頂きました。

緊急時、小さなポーチやハンドバックでは持ち出せないと思いますが、
こうやって身についている状態のバックなら、そのまま持ち出せそうです。
搭乗中は、体の横の方にずらして、ずっとつけていましたが、全然邪魔になりませんでした。

これで、緊急時が来た際の不安材料の１つが解決しました。


また、昨日は、マイカップも利用できました。

ファーストでしたので、飲み物はデフォルトが、リターナブルなグラスだったので、
最初は利用する機会がなかったのですが、
シートベルト着用のサインが点灯してからは、グラスに残っている飲み物は、
プラカップへうつされます。

その際に、マイカップを利用しました。
開けて残ったシャンパンはすべて破棄処分になってしまうから？
移し替える際に、更に追加で並々と更に注いで頂けたので、
着陸時（なんなら降機時も）シャンパンが残っていました。
着陸と降機をシャンパンでお祝いできました。

だんだん、旅慣れた搭乗客になっていく気がします。（笑）