JALトーク
2020/06/13 21:08

JALのA350-900はランディングギアがキモだ。

トーイングカーに固定された前脚!
デビュー便の317便 強い足腰のA350。
着陸時のギヤダウン。
2019年の今日は、JALのエアバスA350-900、Juliet Alpha ZERO ONE X-Ray Juliet・・とってもクールだろ?がフランスのトゥールーズ🇫🇷から羽田に向かってフェリーフライトした日。
Boeing777を更新するために導入を決めた。
私はYouTubeで生配信を見ていた。
人生初のエアバス機の搭乗は日本に向けて羽ばたくまさにこの機体か!!とワクワクした。
2013年に当時の植木社長がA380のシミュレーターで、実際に体験して、導入を決めた。
35年のパイロット人生での経験がエアバスを選ぶべきだと教えてくれた・・・との報道関係者との質疑応答での一言。エアバス機の全てに一貫した考え方、信念が取り入れられている、そこに一番惚れたと・・。
2019年9月1日は乗ることはできなかったが、セレモニーの立会とお見送りはできた😆。鳥肌もんだった。
1タミでは、モックアップもあったが、セレモニーの後にそこにいたエアバスのシェーラーCCOやJALの植木会長と記念撮影会に絡めたのは宝物だ😆。
A350導入に尽力した社員さんに、色々話を聞いたが、国内線メインで短距離を飛ぶので着陸時に燃料がいっぱい残ってる状態での着陸はランディングギアに負担をかけてしまうので、最大離陸重量を280t→217tに抑えているということ。航続距離も15000km→5900kmに設定してあるそう。エアバス社もまさか国内線に使うことは想定してなかったそうで、ギアの耐久試験を通常より多目ににして、ギヤのパーツを強化しているとのこと。最大離陸重量を抑えることで、燃料消費も抑えられるというメリットがある。フェリーフライトの時は本来のスペックで飛んでいる。A350は国内線での運用にもメリットがあるよというPRになったらしい。
国内での運用は?と聞いたら、本当かは分からないが、福岡→新千歳→那覇→大阪の順になると。777はいずれ全てが入れ替わるし、大阪は787が優先的に投入されるので一番後になるということで😆。
次に乗るのはBDFもどき😆。
普通席なれど、画面付きだから退屈はしないだろう。
普通席の方が空いてそうなので、ソーシャルディスタンス!にはなるかな😆。混んでたらちょい悩む。
#JAL活 #A350
トーイングカーに固定された前脚!
デビュー便の317便 強い足腰のA350。
着陸時のギヤダウン。
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2件のコメントがあります。
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  • エアバス社のCCOさんと記念撮影‼️
    羨ましいです。
    自分もこれからはA350や787の充当便を積極的に選んでいきます。
    😃
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    • 今は減便が多くて、大型機材は貨物便に充当されてますね。A350も例外ではありません。福岡便に再びA350がメインで旅客扱いで復帰してくれたらまた乗る機会は増えると思いますね。
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