島原の名物スイーツ、かんざらしの名店〈銀水〉へ👍
大正4年に入江ギンさんが始めた元祖かんざらしのお店が「銀水」。「浜の川湧水」のすぐそばにあります。
昭和30年に田中ハツヨシさんがお店を引き継ぎ、平成9年頃まで、たくさんの人々が「銀水」のかんざらしを食べに店に通いました。
平成28年8月6日、20年近い時を経て、かんざらしの名店「銀水」が復活。
観光客と地域住民の交流の場として、「湧水」による「島原らしさ」を演出する新たな観光スポットとして、「銀水」は新たな歴史をスタートさせました。
かんざらしとは、白玉粉で作った小さな団子を「島原の湧水」で冷やし、蜂蜜、砂糖等で作った特製の蜜をかけたもので、口の中でとろけそうな上品な甘さと喉越しのよさが人気の素朴な郷土の味です。 最終的な味付けはその店の秘伝。
原料となる餅米を、大寒の日に水にさらすことから「かん(寒)ざらし」と呼ばれています。
昔は、シロップに使われる砂糖・ハチミツは贅沢品であり、お客様をもてなすものとして出されていたそうです。
#文化の秋 #jaltrico #グルメ #秋満喫中 #ごはんと旅をしよう #長崎 #島原
大正4年に入江ギンさんが始めた元祖かんざらしのお店が「銀水」。「浜の川湧水」のすぐそばにあります。
昭和30年に田中ハツヨシさんがお店を引き継ぎ、平成9年頃まで、たくさんの人々が「銀水」のかんざらしを食べに店に通いました。
平成28年8月6日、20年近い時を経て、かんざらしの名店「銀水」が復活。
観光客と地域住民の交流の場として、「湧水」による「島原らしさ」を演出する新たな観光スポットとして、「銀水」は新たな歴史をスタートさせました。
かんざらしとは、白玉粉で作った小さな団子を「島原の湧水」で冷やし、蜂蜜、砂糖等で作った特製の蜜をかけたもので、口の中でとろけそうな上品な甘さと喉越しのよさが人気の素朴な郷土の味です。 最終的な味付けはその店の秘伝。
原料となる餅米を、大寒の日に水にさらすことから「かん(寒)ざらし」と呼ばれています。
昔は、シロップに使われる砂糖・ハチミツは贅沢品であり、お客様をもてなすものとして出されていたそうです。
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