発見レポ
2021/11/12 15:01
凱旋門からパリ市内に360度に放射線状に広がる道路。

1枚目は御存じシャンゼリゼ通り。その奥にはルーブル美術館のあるチュイルリー公園。
2枚目はマルソー通り、イエナ通り。そしてエッフェル塔。
3枚目はワグラム通り、オッシュ通り、フリドラン通り。そしてサクレクール寺院。
4枚目はシャンゼリゼの真反対のグランド・アルメ通り。奥に新都心地区と新凱旋門。

特に面白いのは4枚目ですかね。
パリ中心地では新しい建物や高層の建物の建築が規制をされている分、ラデファンス地区には近代的な建物がたくさん建っているのがわかります。又、新しい凱旋門もガラス張り!
都市計画に迷いがなく、歴史と伝統を軽んずることのない国の姿勢がうかがえますよね。

日本も歴史的な建物やそれが集まる地区はもっと規制を強くして、保存に力を入れて欲しい、と個人的には思っています。

パリ旅回顧録(2021.10.23)
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