【朝食サービスは東高西低！？】

私もヒルトンステータスを持っているおかげで、ホテルでの朝食が無料で頂けています。
でも、地域によって全然価値が違うんですよね。
アジアや日本は朝食無料というのはかなり価値があって、それだけでも凄いベネフィットだな、とアメリカへ行ってつくづく思いました。

写真３枚がどれも無料で頂いた写真なのですが、一目瞭然だと思います。
しかも、１枚目、２枚目はブッフェなので、写真の食事が終わっても、いくらでも追加で食べられます。デザート、スィーツ、ドリンクなども含まれます。

そう考えると、アジアは朝食をとても大事にする”文化”なのかな、とも思いました。


１枚目：ヒルトン北谷リゾート
ポーク玉子、じゅーしぃなど沖縄郷土料理も満載。朝シャン(パン)もありました。

２枚目：ミレニアムヒルトンバンコク
ブッフェの朝食はかなり充実。洋食、アジアンフードの他にお寿司などもありました。品数豊富で、5泊してもすべてを食べきることは出来ませんでした。南国らしくフルーツの品数もとても多かったです。

3枚目：ヒルトンガーデンイン タイムズスクエア ウエスト
同じヒルトンですが、アメリカだけは朝食は無料にならず、代わりに15$(一部18$）のクレジットが頂けます。そのクレジットで食べれる朝食が写真のもの。薄いトースト1枚、ベーコン、スクランブルエッグ、コーヒー以上。ちなみに、クレジット方式だとお会計はしなければならず、その都度チップが必要なり、それは絶対に自腹になります。

*写真のホテルは、アメリカだけは格下となっていますが、これがヒルトンやコンラッドであってもクレジット金額は変わりません。逆に豪華なホテルであれば、１品の単価があがりますので、写真のような朝食ですら、食べられないのです。

#グルメ #ホテルステータス #アジア最高