バスで移動し、A320ファイナルアセンブリーラインへ。
ここが当にトラベルWatchの記事 https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1231388.html で紹介されている最終組立ラインです。
ここではStation 41: 機体の結合、Station 40: 主翼とランディングギアの取り付け、Station 35: 水平・垂直尾翼の取り付け、Station 25: テストと客室の内装、Station 23: 最終テストとシートの取り付けと5段階に分かれて作業をしているそうです。各段階(ステーション)は2日ずつで、5ステーションありますから最終組み立て工程には10日を要するそうです。
ファイナルアセンブリーを終えた機体はこのあと塗装工程に進むそうなのですが、ラインに居る機体を見ると垂直尾翼だけは塗装されています。これの理由について尋ねたところ、「垂直尾翼のペイントは機体の他の部分よりも複雑なことが多く、立てるまえにペイントしたほうが良いから。」ということでした。
また、ファイナルアセンブリーラインに居る機体にはそれぞれ機体の数ヶ所に番号が振られていました。これは我々がFlightradar24でも見ることがある、あのシリアル番号(MSN)です。
ファイナルアセンブリーラインについて、A350の動画がありました。
https://youtu.be/W0jlu0ghNIg
ステーション番号や作業内容が若干異なりますが、A350の最終組み立て工程もA320のそれと概ね同じ様です。
A320シリーズの現在の発注から納品までの時間は、7年半ということでした。さすがの超人気機種ですね。
再びバスに乗り、ベルーガセンターへ。
ここは外から見るだけでしたが、さきほど着陸してきたベルーガXLが建物に半分頭を突っ込んでいました🤣
建物に突き刺さっていたベルーガXLはF-GXLJ、4号機でした。
ベルーガセンターの写真は、ハンブルクの建設会社の施工事例に写真がありました。
https://donges-steeltec.de/referenzen/beluga-hangar-82/?lang=en
#旅写真
ここが当にトラベルWatchの記事 https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1231388.html で紹介されている最終組立ラインです。
ここではStation 41: 機体の結合、Station 40: 主翼とランディングギアの取り付け、Station 35: 水平・垂直尾翼の取り付け、Station 25: テストと客室の内装、Station 23: 最終テストとシートの取り付けと5段階に分かれて作業をしているそうです。各段階(ステーション)は2日ずつで、5ステーションありますから最終組み立て工程には10日を要するそうです。
ファイナルアセンブリーを終えた機体はこのあと塗装工程に進むそうなのですが、ラインに居る機体を見ると垂直尾翼だけは塗装されています。これの理由について尋ねたところ、「垂直尾翼のペイントは機体の他の部分よりも複雑なことが多く、立てるまえにペイントしたほうが良いから。」ということでした。
また、ファイナルアセンブリーラインに居る機体にはそれぞれ機体の数ヶ所に番号が振られていました。これは我々がFlightradar24でも見ることがある、あのシリアル番号(MSN)です。
ファイナルアセンブリーラインについて、A350の動画がありました。
https://youtu.be/W0jlu0ghNIg
ステーション番号や作業内容が若干異なりますが、A350の最終組み立て工程もA320のそれと概ね同じ様です。
A320シリーズの現在の発注から納品までの時間は、7年半ということでした。さすがの超人気機種ですね。
再びバスに乗り、ベルーガセンターへ。
ここは外から見るだけでしたが、さきほど着陸してきたベルーガXLが建物に半分頭を突っ込んでいました🤣
建物に突き刺さっていたベルーガXLはF-GXLJ、4号機でした。
ベルーガセンターの写真は、ハンブルクの建設会社の施工事例に写真がありました。
https://donges-steeltec.de/referenzen/beluga-hangar-82/?lang=en
#旅写真
Airbus(ドイツ)