【1年前に購入し、飛行機は北極海、そして欧州へ】
2023/4/27HND>LHR JL41 & LHR>AMS JL6517(BA430)
4/29 AMS>BER KL1823
ドイツ国鉄DBのICEで
ベルリン>ニュルンベルク>フランクフルト&リューデスハイム&ケルン>5/4 FRA>5/5NRT JL408
昨日帰宅しました。

昨年2022/5/31 23:45に休暇が取れるか不明のままダメ元で燃油サーチャージ高騰直前に購入しました。
結果総額約2.5倍の価格まで高騰しました。
1年間温めておいた旅です。

最初に見た海外の地は🇨🇦の上の北極海でした！
この景色は787の座席横の窓では色が付いてよく見えないため、ドアの窓から撮影し、釘付けになると同時に、ロシア回避時期限定航路のためウクライナに早く平和が訪れますように。とも思いました。オランダではチューリップが見ごろ🌷(アムステルダムもかつてJALが就航していました)

アムステルダムからベルリンへはKLMオランダ航空で。

コロナ禍に開港したベルリンのブランデンブルク国際空港は規模の割にはまだほぼ欧州内便のみ。
(ベルリンの壁崩壊後に一時期JALがベルリンの旧空港に就航していました)

ベルリンの壁やポツダム会談の部屋、ニュルンベルク城、ライン川下りや古城のラインシュタイン城見学、ケルン大聖堂等ドイツを漫喫。

ベルリン、ニュルンベルク、ケルン大聖堂の美しい建物も街並みも戦争で壊滅し、歴史文化を後世に遺すために再建した建物であることが、名所に置かれた写真パネルで紹介されていました。

1年前から温めた旅は北極海に始まり、行く先々で美しい風景、文化、そして親切な現地の人々との触れ合いに溢れておりました。
同時にこれら全てが平和有ってこそというのを改めて認識させられ、学びと深く心に残る海外旅行となりました。

JAL機の私の担当は外国人のCAさんでした。
コロナ禍でコールセンター勤務をされていたため、3年ぶりの緊張のフライトとのこと。一生懸命日本語で接客される姿に私も力を貰い、心の中で頑張れ！と応援しておりました。

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