モバイルバッテリーの保持のルールが厳格に・・・・。
韓国での機内発火事件から、韓国の航空会社ではモバイルバッテリーでの機内利用が禁止となっていますが、それだけではなく持ち込み方法に各社がルールを明確化しています。
一番厳しいところは、端子が金属と接触しないよう、絶縁テープでカバーするか、ビニール袋などに入れて保管しなければなりません。
更に、上の棚にはおけず、かならず手の届く場所に置くことも義務付けられます。
液体物よりもより厳しいというか、面倒な感じになってきました。
韓国系の航空会社ではすでに全航空会社がそうですが、別に韓国に限ったことではなく、他の航空会社も追随しているようです。
タイ航空、ベトナム航空、シンガポール航空、チャイナエアライン、エバー航空
この流れはアジアではさらに広がりそう。いずれANAやJALもそうなるのでは?と予想されます。というか、韓国、台湾、タイ、ベトナム、シンガポールは国として、そのようなルールを決めそうです。
モバイルバッテリーはみなさん、保持されていると思いますが、機内で充電が出来ないとなると、ロングフライトの時はかなり困りますね。
終始、カメラを使ったり、音楽を聴いたりしているので、私は搭乗時はスマホを100%に充電していても、降機の際には10%も残っていないことがあります。
そうなると、USB充電の可否、AC電源の有無はかなり重要になってきます。
早速、先日、クルーの注意を無視して、隠れて充電をしていた乗客のモバイルバッテリーとスマホがクルーに没収され返却されなかったというトラベルが起きました。
※さらに危険行為ということで、降機後空港警察への出頭が要求されたそうです。
みなさまもご注意を!
#旅写真
韓国での機内発火事件から、韓国の航空会社ではモバイルバッテリーでの機内利用が禁止となっていますが、それだけではなく持ち込み方法に各社がルールを明確化しています。
一番厳しいところは、端子が金属と接触しないよう、絶縁テープでカバーするか、ビニール袋などに入れて保管しなければなりません。
更に、上の棚にはおけず、かならず手の届く場所に置くことも義務付けられます。
液体物よりもより厳しいというか、面倒な感じになってきました。
韓国系の航空会社ではすでに全航空会社がそうですが、別に韓国に限ったことではなく、他の航空会社も追随しているようです。
タイ航空、ベトナム航空、シンガポール航空、チャイナエアライン、エバー航空
この流れはアジアではさらに広がりそう。いずれANAやJALもそうなるのでは?と予想されます。というか、韓国、台湾、タイ、ベトナム、シンガポールは国として、そのようなルールを決めそうです。
モバイルバッテリーはみなさん、保持されていると思いますが、機内で充電が出来ないとなると、ロングフライトの時はかなり困りますね。
終始、カメラを使ったり、音楽を聴いたりしているので、私は搭乗時はスマホを100%に充電していても、降機の際には10%も残っていないことがあります。
そうなると、USB充電の可否、AC電源の有無はかなり重要になってきます。
早速、先日、クルーの注意を無視して、隠れて充電をしていた乗客のモバイルバッテリーとスマホがクルーに没収され返却されなかったというトラベルが起きました。
※さらに危険行為ということで、降機後空港警察への出頭が要求されたそうです。
みなさまもご注意を!
#旅写真