2021年の #チャレンジ ！

それは、

「千里川土手でめちゃくちゃ綺麗な写真を撮る！！」

ですp(^-^)q

えっ、また千里川？？
そんな声が聞こえそうですが…笑

昨年も何かと千里川土手と言ってきましたが、やっぱり初めて訪れたときのあの感動は今でも忘れられないんです…(^^;
↑許してちょ…笑


さて、飛行機好きの聖地として知られる、伊丹空港32Lエンドの千里川土手。

ここは、

“飛行機と一体になれる場所”

なんです。

滑走路に向かって真っ直ぐ飛んでくる飛行機に、手を広げて向かい合うと、一体になったような感じがするんです！！
↑わかりますか？？笑

そんな千里川土手では、ご存じのように夜になると誘導灯と飛行機の灯りが織り成す素敵な光景が見られますよね。

その様子を収めようとたくさんの航空ファンが訪れており、私もその1人です。

2018年に初めて訪れたときは、カメラの設定などに戸惑い、あまりいい写真を撮れませんでした。

というのも、600mmもあるレンズを支えられる三脚を持ち合わせていなく、安いものを使っていたら、飛行機の風圧でカメラが揺れてしまったんです。

一眼レフを使う方ならわかると思いますが、夜の撮影は露出時間(シャッターが開いている時間)が長くなり、その間に、カメラが揺れてしまうとブレに繋がるんです。

それを防ぐためにはやっぱり、頑丈な三脚が必要なんです。

それともう一つ。
F値の低いレンズを使うということです。
先ほどの600mmはF値が高く、夜の撮影にはあまり向かないので、700-200mm F2.8のレンズを主に使用しているのですが、土手から滑走路まではこれだともの足りません。

やはり、300mmは欲しいところです。
そうなるとめちゃくちゃ高額で手が出ません笑
なので、使うときはレンタルしようと思います。

ちょっと長くなりましたが、こんな感じで千里川土手でさらに綺麗な写真を撮るべく #チャレンジ していきたいと思います。

ただ何はともあれ、コロナが収まるまで私の場合は遠出が許されません。
早く収まることを願っています。

#jaltrico #飛行機好き #赤組 #チャレンジ