搭乗日
1999年01月
四半世紀前の今日 レインボーセブン伊丹デビュー
「四半世紀」などと記せば随分と時間の隔たりを感じますが、数値を用いたら「25年」。途端にちょっと前という感に下がりますが、私以外の方にはこの時間はどう感じられるでしょうか?
そんな25年前の今日、JAS伊丹~羽田線でボーイング777-200が計画運航開始。
1999年4月1日羽田~福岡・新千歳に就航したレインボーセブンが、その日から1年9ヶ月を経てようやく大阪デビュー!・・・というのを私は3年前の3月と4月に載せていました。
https://trico.jal.com/instantarticle/jaltalk/110624/
https://trico.jal.com/instantarticle/jaltalk/115398/
今回は当日の様子を記すことにし、まず日の出前に現在のホテルグリーンリッチ側から徒歩で空港へ向かっていると、明るくなりつつある空の下でレインボーセブン尾翼を見て気持ちが高揚。伊丹にレインボーセブン!ということを実感しました。
ターミナルへ入り、割得きっぷ+スーパーシートで予約していた私はレインボーラウンジへ入室するも10分程で退出。6:55から催される就航行事を見るべく22番搭乗口前へ。
役員挨拶等はありませんでしたが、客室紹介・就航記念品紹介・抽選会当選者発表が為されました。
そしてパン等が入った朝食セット袋を受け取って機内へ。これはレインボーセブン就航を記念した、期間限定のJD200便乗客全員へのサービスです。
今から思えば、このサービスがあるなら普通席でもよかったかな。でも伊丹初レインボーセブンとあらばやはりスーパーシート!JAL・ANA同型機のそれには無い電動式リクライニングシートに座り、トレイ載せで運ばれる食事サービスを堪能しながら東京へ飛ぶのだ!これが当時の私の思考です。
しかしながら普通席でも個人TV・電動式イヤホンと、これまたJAL・ANA同型機には無い良さを味わえ、翌月の200便搭乗時は普通席でした。レインボーシート利用は朝食手渡しサービスがなくなってからです。
1月に東へ向かって飛ぶその対地速度は時速1100km、よって羽田は早着。スーパーシート移動も予定より短いものでしたが、それでも伊丹デビュー搭乗の満足感は大でした。良い飛行機だったなー!
#デビュー #JAS
そんな25年前の今日、JAS伊丹~羽田線でボーイング777-200が計画運航開始。
1999年4月1日羽田~福岡・新千歳に就航したレインボーセブンが、その日から1年9ヶ月を経てようやく大阪デビュー!・・・というのを私は3年前の3月と4月に載せていました。
https://trico.jal.com/instantarticle/jaltalk/110624/
https://trico.jal.com/instantarticle/jaltalk/115398/
今回は当日の様子を記すことにし、まず日の出前に現在のホテルグリーンリッチ側から徒歩で空港へ向かっていると、明るくなりつつある空の下でレインボーセブン尾翼を見て気持ちが高揚。伊丹にレインボーセブン!ということを実感しました。
ターミナルへ入り、割得きっぷ+スーパーシートで予約していた私はレインボーラウンジへ入室するも10分程で退出。6:55から催される就航行事を見るべく22番搭乗口前へ。
役員挨拶等はありませんでしたが、客室紹介・就航記念品紹介・抽選会当選者発表が為されました。
そしてパン等が入った朝食セット袋を受け取って機内へ。これはレインボーセブン就航を記念した、期間限定のJD200便乗客全員へのサービスです。
今から思えば、このサービスがあるなら普通席でもよかったかな。でも伊丹初レインボーセブンとあらばやはりスーパーシート!JAL・ANA同型機のそれには無い電動式リクライニングシートに座り、トレイ載せで運ばれる食事サービスを堪能しながら東京へ飛ぶのだ!これが当時の私の思考です。
しかしながら普通席でも個人TV・電動式イヤホンと、これまたJAL・ANA同型機には無い良さを味わえ、翌月の200便搭乗時は普通席でした。レインボーシート利用は朝食手渡しサービスがなくなってからです。
1月に東へ向かって飛ぶその対地速度は時速1100km、よって羽田は早着。スーパーシート移動も予定より短いものでしたが、それでも伊丹デビュー搭乗の満足感は大でした。良い飛行機だったなー!
#デビュー #JAS