10月19日（土）、8年ぶりに表題の催しを見るべく大阪から国際展示場駅南方にある東京ビッグサイトへ。
これで今年は5回も大阪～羽田を往復し、2010年以来の「JAL年間搭乗10回台」に達しました。
また当日は電車代節約プランを敢行。羽田T1・2駅～青物横丁を京急で、品川シーサイド～国際展示場をりんかい線で、片道IC運賃は合計599円でした。なお途中で12分程歩きます。

私の注目はエアバスとエンブラエルのブース。10:00に入場したら早々に2社のところへ行きました。
が、エンブラエルは前日までで出展を終えたもよう。ブースは無人で、まさしく終わった後。即ちエンブラエルについては私は空振り。
エアバスではA220の何かはあるか？大きめの模型展示はありましたが、シート展示はなく私は模型をしげしげと眺め、また後刻ポストカードをを入手出来ました。旅客機についてはそれだけです。

さてJAL。イベントコーナーで折り紙ヒコーキ教室が開講され、そこに知り合い機長さんが登壇。私には馴染みのトークを展開されていました。
いっぽうJALブースはA350-1000シート展示や最近の取組みを紹介。私の注目は後者で、見て聴いていたら私に新たな関心が生じます。
こりゃ幅を拡げ過ぎか？否、そうさせるのはJALであり、さすればJALは私を含む利用者へも何かを考えさせようとしているのか??

本イベントは主として技術系の催しで、国内の航空宇宙産業の会社が出展するのですが、私は「この市・町にこういう会社があったのか！」と感動すること多数。
高専・大学の出展もあり、「こんな研究やカリキュラムが！」･･･と、目に入ってくれば関心を高める私であります

この日視認出来たtrico会員は自分を含めて2名だけ。知り合いが少ない状況を逆手に取って、私は出展スタッフから話を聴くのに時間を充てます。
JALブースではドローン等の流通技術の向上について。これはITAMI空の市にも影響するのか等々、後で漠然と思い巡らせていました。