#南仏散歩#プロヴァンス #自然 #グルメ#jaltrico#発見レポ#旅写真 #ミモザ #春色
2月も半ばに入るとミモザが花屋の店頭に並ぶ季節になります。春の訪れを知らせるミモザ。
近年は、リースにして楽しむ方が増え、ちょっとした「ミモザブーム」のせいか、お値段が高い!5枝ほどで1,000円。昔は、その倍くらいの量があったような…と思いながらも、この黄色い可憐なポンポンの愛らしさと、青臭い香り(サラダバーネットの香り(キュウリの匂い))というらしいです)を家に招き入れるのは、半ば「春の儀式」♪
そして、なによりもミモザを初めて知った南仏プロヴァンスの春の柔らかな陽射しと風景を思い出しては、一人悦に入る。そんな幸せな時間も運んでくれる思い出深い花です。
プロヴァンスを初めて訪れたのは、大学の卒業旅行。『南仏プロヴァンスの12ヶ月』にドはまりした友人に誘われ、ただただ友人について歩くだけの旅でした。
アルル、エクサン・プロヴァンス、ニース。ポンデガール、ゴッホの跳ね橋。精神病院。シャガール美術館などなど。振り返ってみると、王道中の王道をガイド付きで周ったようなものでした。
思い入れの少ない土地を訪ねたにも関わらず、何十年?経っても鮮明にその時の土地の気候や光、頂いた南仏料理、かいだ匂いを覚えているのも珍しいものです。
そんなわけで、ミモザサラダ(多分こんなんでしたよね?w)を作って”小さなミモザ祝い”をしてみました。
2月も半ばに入るとミモザが花屋の店頭に並ぶ季節になります。春の訪れを知らせるミモザ。
近年は、リースにして楽しむ方が増え、ちょっとした「ミモザブーム」のせいか、お値段が高い!5枝ほどで1,000円。昔は、その倍くらいの量があったような…と思いながらも、この黄色い可憐なポンポンの愛らしさと、青臭い香り(サラダバーネットの香り(キュウリの匂い))というらしいです)を家に招き入れるのは、半ば「春の儀式」♪
そして、なによりもミモザを初めて知った南仏プロヴァンスの春の柔らかな陽射しと風景を思い出しては、一人悦に入る。そんな幸せな時間も運んでくれる思い出深い花です。
プロヴァンスを初めて訪れたのは、大学の卒業旅行。『南仏プロヴァンスの12ヶ月』にドはまりした友人に誘われ、ただただ友人について歩くだけの旅でした。
アルル、エクサン・プロヴァンス、ニース。ポンデガール、ゴッホの跳ね橋。精神病院。シャガール美術館などなど。振り返ってみると、王道中の王道をガイド付きで周ったようなものでした。
思い入れの少ない土地を訪ねたにも関わらず、何十年?経っても鮮明にその時の土地の気候や光、頂いた南仏料理、かいだ匂いを覚えているのも珍しいものです。
そんなわけで、ミモザサラダ(多分こんなんでしたよね?w)を作って”小さなミモザ祝い”をしてみました。
プロバンス(フランス)