#穴守稲荷神社
ねがひごと かならずかなふ 穴守の
いなりの神よ いかに尊き
[東久世通禧伯爵]
かつては、現在の羽田空港B滑走路南端の滑走路番号付近にあったが、終戦直後の羽田空港の拡張工事に伴って現在地へ遷座された。そうした歴史的背景から、航空関係者からの崇敬が篤い。
【羽田の大鳥居】(10.12付投稿)
門前に建っていた赤い鳥居はとても頑丈な作りだった。ロープで引きずり倒そうとしたところ、逆にロープが切れ、作業員が怪我したため、いったん中止となった。再開したときには工事責任者が病死するというような変事が何度か続いた。 これは、「穴守さまのたたり」といううわさが流れ、稲荷信仰などあるはずもないGHQも、何回やっても撤去できないため、結局そのまま残すことになった。
— 京浜急行電鉄『京急グループ110年史 最近の10年』(2008年)「羽田飛行場の始まりと穴守線強制接収」抜粋
2021.10.10 羽田 神社巡り⛩
#わたしとJAL #パワースポット #赤組 #飛行機好き #jaltrico
ねがひごと かならずかなふ 穴守の
いなりの神よ いかに尊き
[東久世通禧伯爵]
かつては、現在の羽田空港B滑走路南端の滑走路番号付近にあったが、終戦直後の羽田空港の拡張工事に伴って現在地へ遷座された。そうした歴史的背景から、航空関係者からの崇敬が篤い。
【羽田の大鳥居】(10.12付投稿)
門前に建っていた赤い鳥居はとても頑丈な作りだった。ロープで引きずり倒そうとしたところ、逆にロープが切れ、作業員が怪我したため、いったん中止となった。再開したときには工事責任者が病死するというような変事が何度か続いた。 これは、「穴守さまのたたり」といううわさが流れ、稲荷信仰などあるはずもないGHQも、何回やっても撤去できないため、結局そのまま残すことになった。
— 京浜急行電鉄『京急グループ110年史 最近の10年』(2008年)「羽田飛行場の始まりと穴守線強制接収」抜粋
2021.10.10 羽田 神社巡り⛩
#わたしとJAL #パワースポット #赤組 #飛行機好き #jaltrico