宮古市の森@多良間島
多良間島の南端に「宮古市の森」があります。
ここの宮古とは、沖縄県宮古島市の宮古ではなく、岩手県宮古市のことです。
1858年に岩手県宮古市を出港した乗組員7名の善宝丸が遭難、多良間島に漂着したのが高穴海岸でした。
乗組員7名は島民に助けられて無事帰郷したそうです。
この事実が岩手県宮古市で古文書から発見され、1970年代に宮古市長が先祖に代わって島民にお礼がしたいと多良間島を訪れ、座礁現場に報恩の碑を建て、高穴海岸一帯を「宮古市の森」として公園にしたそうです。
公園内は遊歩道が整備され、南国の植物を見ながら散策できます。
トイレやシャワー室も完備されていました。
#宮古市の森
#報恩の碑
#多良間島
#旅写真
#春旅のすすめ
#jaltrico
多良間島の南端に「宮古市の森」があります。
ここの宮古とは、沖縄県宮古島市の宮古ではなく、岩手県宮古市のことです。
1858年に岩手県宮古市を出港した乗組員7名の善宝丸が遭難、多良間島に漂着したのが高穴海岸でした。
乗組員7名は島民に助けられて無事帰郷したそうです。
この事実が岩手県宮古市で古文書から発見され、1970年代に宮古市長が先祖に代わって島民にお礼がしたいと多良間島を訪れ、座礁現場に報恩の碑を建て、高穴海岸一帯を「宮古市の森」として公園にしたそうです。
公園内は遊歩道が整備され、南国の植物を見ながら散策できます。
トイレやシャワー室も完備されていました。
#宮古市の森
#報恩の碑
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宮古市の森(沖縄県多良間村)