ANAは来年３月末で国内線のSkipサービスを終了するという公式リリースを見つけました。JALで言うところのタッチアンドゴーってやつです。そして、ロビーにある自動チェックイン機も終了後には取り扱いを終了とのことです。

コロナ禍における利用者のニーズに応えるということのようですが、今年の４月下旬以降、オンラインチェックイン機能がさらに強化されるので、スマホでチェックインして、そのまま保安検査場や手荷物預かり機に行くと言うのは変わりません。

有人のカウンターにわざわざ行く必要もないですので、簡単迅速な点では助かります。
スマホアプリからチェックイン、アップグレードに関してはわかりませんが、もしもオンラインで当日アップグレードができるならわざわざカウンターに並ぶ必要もないのでカウンターのスタッフさんの負担は大幅に減りますね。

自宅でQR付きの搭乗券を印刷してということの必要もなくなるということです。ただ、スマホ持ってない人はどうするのだろうか・・？それは有人カウンターにて、ということかもしれません。

JALはチェックイン機を非接触対応にして、いっぱい配置してますが、アプリでのチェックインやアップグレードが可能になれば、チェックイン機も不要になりますし、朝イチのカウンターで並ぶ必要もなくなります😆。

まぁ、将来的にはそうなる気がしますけどね。
私も最近はUG以外は保安検査へそのまま直行ですし、紙券も出してません😆。元々チケットレス派ですから。
例外的に、BDFなどの記念のフライトでは発券します。　

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