おはようございます☀

昨日の日帰り三沢旅を改めて振り返ります。

まず、この度訪れた三沢航空科学館並びに大空ひろば見学について軽くレポートします。

ご存知の通り、コロナ禍ということもあり、機内見学や一部のアトラクションが休止されていたのが少し残念であったものの、それでもYS-11やミスビードル号などのかつての名機の原寸大をより間近で見れたことが最高の思い出になりました😆軽飛行機や戦闘機のようにどんなに小さな飛行機🛩でもうんと間近で見るとより迫力を感じます。

そのほかにもフライトシミュレーターや星によって異なる重力体験など、航空宇宙にまつわるさまざまな現象を体験できたことも1つの思い出になりました😆

三沢航空科学館に行ったのは2006年9月以来、約16年ぶりでした。コロナ禍が完全に収束し、一部休止中の施設見学が再開されたらまた三沢航空科学館に行きたい、それぐらい今でも余韻に残っています。

三沢空港についてもその大半の敷地が米軍基地であるということもあり、軍用機がたくさん飛び交っていました。それに対して民間機、即ち旅客機は便数が少なく、ターミナルビルも非常にコンパクトでまさしくローカルな雰囲気でした。

三沢空港のようなローカル空港は羽田空港や福岡空港など、大型旅客機も多く乗り入れる大規模空港のような立派な施設こそはなかったものの、現在実施中の廃材アートを見ることができたことに加え、年季の入ったターミナルビルなど、ローカル空港ならではの風情を堪能できたことが最高の思い出になりました。その三沢空港にて北海道エアシステム(HAC)のATR42-600を見たのも今回が初めてです。

また、三沢市街にあるスカイプラザには行ってなかったものの、三沢市は空の街と言われており、米軍基地も立地していることからややアメリカン🇺🇸🗽な街であることを改めて感じました。

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