【尾翼はベトジェットだけど機体は違う!?】
福岡空港の国際線ターミナルの搭乗ゲートにもたくさんの国際線機体が並んでいました。
ベトナム航空、エアアジア、そしてベトジェットが2機も。
福岡は東南アジアからでもA321やB737などの小型機でも飛来出来る距離で、小型機しか保有していないLCCでも航路を開設が出来るんですよね。福岡の地の利、需要が、LCCにマッチしました。実際、より大都市の名古屋よりも福岡の方が国際線フライトは多くなっています。
さて、主題の件!
尾翼はベトナムのLCCベトジェットのマークなのですが、機体にはピンクの「WOW」の文字が書かれた飛行機。LCCは機体に企業広告を載せることも多いので、よく知らない方だと、WOWOWの広告かな?とか思うかも(笑)
でも、これは、WOWというアイスランドのLCCの機体です。
既に廃業した航空会社ですが・・・
ベトジェットはベトナムのLCCで今や成田、羽田、中部、関西、福岡へ定期便を開設している他、地方空港へもチャーター便をバンバン飛ばしています。
売上高はとっくにベトナム航空を超えています。又、タイには、タイ・ベトジェットまで作っていて、そちらもタイ企業のLCCをあっという間に抜き去りそうな破竹の勢い!実際、福岡へも既に就航しています。
この航空会社は実は航空会社でありながら投資会社でもあるんですよね。
潤沢な資金力を利用して機体を買い続けています。そして購入した機体を自社の機体を持てないLCCへリースしているんです。それで得ている利益が本業よりも多くなっています。
そんなワケで、ベトジェットには、他社の機体のマークが入った機体がたくさんあり、リースが終わったり、始まる前の機体が、普通にベトジェットとして使われているワケです。
福岡のWOWの機体は、タイ・ベトジェットとしてバンコク~福岡に使われているようですね。福岡初就航もこの機体でした。
かつては、ヨーロッパのバルカン半島の航空会社や、ロシアの航空会社のロゴマークを付けた機体に乗ったことがありました。
#旅写真 #機体の秘密
福岡空港の国際線ターミナルの搭乗ゲートにもたくさんの国際線機体が並んでいました。
ベトナム航空、エアアジア、そしてベトジェットが2機も。
福岡は東南アジアからでもA321やB737などの小型機でも飛来出来る距離で、小型機しか保有していないLCCでも航路を開設が出来るんですよね。福岡の地の利、需要が、LCCにマッチしました。実際、より大都市の名古屋よりも福岡の方が国際線フライトは多くなっています。
さて、主題の件!
尾翼はベトナムのLCCベトジェットのマークなのですが、機体にはピンクの「WOW」の文字が書かれた飛行機。LCCは機体に企業広告を載せることも多いので、よく知らない方だと、WOWOWの広告かな?とか思うかも(笑)
でも、これは、WOWというアイスランドのLCCの機体です。
既に廃業した航空会社ですが・・・
ベトジェットはベトナムのLCCで今や成田、羽田、中部、関西、福岡へ定期便を開設している他、地方空港へもチャーター便をバンバン飛ばしています。
売上高はとっくにベトナム航空を超えています。又、タイには、タイ・ベトジェットまで作っていて、そちらもタイ企業のLCCをあっという間に抜き去りそうな破竹の勢い!実際、福岡へも既に就航しています。
この航空会社は実は航空会社でありながら投資会社でもあるんですよね。
潤沢な資金力を利用して機体を買い続けています。そして購入した機体を自社の機体を持てないLCCへリースしているんです。それで得ている利益が本業よりも多くなっています。
そんなワケで、ベトジェットには、他社の機体のマークが入った機体がたくさんあり、リースが終わったり、始まる前の機体が、普通にベトジェットとして使われているワケです。
福岡のWOWの機体は、タイ・ベトジェットとしてバンコク~福岡に使われているようですね。福岡初就航もこの機体でした。
かつては、ヨーロッパのバルカン半島の航空会社や、ロシアの航空会社のロゴマークを付けた機体に乗ったことがありました。
#旅写真 #機体の秘密
福岡空港国際線ターミナル(福岡県福岡市)