28年目の1月17日。フラワーロードの東公園で、震災1.17のつどいがあります。
明日は防災とボランティアの日。各地で防災訓練が行われます。
神戸南京町の西端にある西安門は、震災10年目に建てられました。東端には長安門があります。
門の裏側には、西安門には”光復”、長安門には"敦睦"と書かれています。
光復(こうふく)は「失ったものを取り戻す。復興する。」、敦睦(とんぼく)は「情愛が厚く睦まじい。」という意味だそうです。
南京町の商店街はお互いに助け合って商売をされています。新店舖を援助する仕組みもあります。皆で町を見守っています。震災では、この町から死者が出ませんでした。
由来と歴史のお話を聞くのは興味深いです。
それだけに自主独立の精神が強いです。
地元ローカルの友人は「光復の本来の意味は植民地支配からの解放。ここの住民はそう思っているはず。」と言います。
また老祥記の豚まんを買いに行きます。
#パワー #神戸 #南京町 #阪神淡路大震災 #1月17日 #旅写真
明日は防災とボランティアの日。各地で防災訓練が行われます。
神戸南京町の西端にある西安門は、震災10年目に建てられました。東端には長安門があります。
門の裏側には、西安門には”光復”、長安門には"敦睦"と書かれています。
光復(こうふく)は「失ったものを取り戻す。復興する。」、敦睦(とんぼく)は「情愛が厚く睦まじい。」という意味だそうです。
南京町の商店街はお互いに助け合って商売をされています。新店舖を援助する仕組みもあります。皆で町を見守っています。震災では、この町から死者が出ませんでした。
由来と歴史のお話を聞くのは興味深いです。
それだけに自主独立の精神が強いです。
地元ローカルの友人は「光復の本来の意味は植民地支配からの解放。ここの住民はそう思っているはず。」と言います。
また老祥記の豚まんを買いに行きます。
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西安門(兵庫県神戸市)