久々の投稿です。
千葉県は湾岸線を中心に『首都圏』の括りに入るのですが、ひとたび内陸へ入ると秘境が有ります。そんな地域を走るのがJR久留里線です。
久留里線は100円を稼ぐために要す費用を示した営業係数は1万9110円と、JR東日本では陸羽東線・鳴子温泉~最上間に次ぐワースト。年間の営業費用が2億8100万円に対し、鉄道運輸収入は100万円で、収支率はわずか0.5%。1日に稼げる額は3000円にも満たない。
そんな久留里線の久留里駅から二つ目、上総松丘駅に知る人ぞ知る銘菓『松丘とうふ』の松栄堂があります。味も食感もブラボーです!定番は胡麻餡とチョコ餡で、他に季節の味が加わるそうです。今月は苺と抹茶味でした。皆さん是非味わいに久留里線でお出掛けください。新緑の季節は沿線の山々が輝いていますよ♡
#ぐるめぐり
千葉県は湾岸線を中心に『首都圏』の括りに入るのですが、ひとたび内陸へ入ると秘境が有ります。そんな地域を走るのがJR久留里線です。
久留里線は100円を稼ぐために要す費用を示した営業係数は1万9110円と、JR東日本では陸羽東線・鳴子温泉~最上間に次ぐワースト。年間の営業費用が2億8100万円に対し、鉄道運輸収入は100万円で、収支率はわずか0.5%。1日に稼げる額は3000円にも満たない。
そんな久留里線の久留里駅から二つ目、上総松丘駅に知る人ぞ知る銘菓『松丘とうふ』の松栄堂があります。味も食感もブラボーです!定番は胡麻餡とチョコ餡で、他に季節の味が加わるそうです。今月は苺と抹茶味でした。皆さん是非味わいに久留里線でお出掛けください。新緑の季節は沿線の山々が輝いていますよ♡
#ぐるめぐり