🇱🇦ラオス ルアンパバーン【アドベンチャーな未開の大自然でのトレッキング&カヤッキング】
「ルアンパバーン」はラオス北部メコン川上流の山奥にある小さな町です。バンコクを飛び立ったプロペラ機は低高度で、険しい山あいを飛び、眼下にはくねくねと谷間を流れる茶色に濁ったいくつもの川があります。機窓からは眺めている限り、こんな山奥に自分が降り立つなんて想像できないばかりか、こんな山奥に飛行機が降りられるのかと思っているうちにルアンパバーン空港に到着。空港の外は執拗な客引きの波が押し寄せるんだろうなと覚悟して、空港ビル(小さい平屋)を出ると、ビックリ。多少の客引きドライバーはのどかで、誰も声などかけてきません。こちらから声をかけて、宿まで送ってもらいます。町というよりも「山村」です。翌朝、予約していたトレッキング&カヤッキングのガイドさんが来ました。いかにも少数民族の田舎のぼくとつな人で信用ができる感じです。あいにく天気は雨季なので今にも雨が降りそうですが、出発。気が付かない山へ登る坂道で降ろされ、いきなり試練の山道。ガイドさんはあくまでこちらのペースで歩いてくれます。なだらかな丘からの360°の大自然は素晴らしく、疲れが気にならなくなります。途中、いくつかの少数民族の村、村と言っても5~6軒程の集落に寄りますが、すれ違うのは、元気なニワトリだけ。崖道を下り、カヤッキング開始。ナムカーン川は秘境の川で、まさにジャングル探検隊のような雰囲気。急流があったり、漕いだり、たまに川辺で遊ぶ子供、洗濯、炊事をしてる人がいます。海苔を取っている人もいて、大自然の中で営みをしている人達の存在を感じとれます。カヤッキング30分の予定ですが、「もっとやりたい!!」と頼むと更に1時間以上延長してもらい、存分に満喫。川から上がり、トラックの荷台にのった瞬間、地球の創世記のようなスコールになり、間一髪でした。とにかく大自然を堪能した1日でした。
#地元自慢 #旅エピソード #旅まとめ #旅写真
「ルアンパバーン」はラオス北部メコン川上流の山奥にある小さな町です。バンコクを飛び立ったプロペラ機は低高度で、険しい山あいを飛び、眼下にはくねくねと谷間を流れる茶色に濁ったいくつもの川があります。機窓からは眺めている限り、こんな山奥に自分が降り立つなんて想像できないばかりか、こんな山奥に飛行機が降りられるのかと思っているうちにルアンパバーン空港に到着。空港の外は執拗な客引きの波が押し寄せるんだろうなと覚悟して、空港ビル(小さい平屋)を出ると、ビックリ。多少の客引きドライバーはのどかで、誰も声などかけてきません。こちらから声をかけて、宿まで送ってもらいます。町というよりも「山村」です。翌朝、予約していたトレッキング&カヤッキングのガイドさんが来ました。いかにも少数民族の田舎のぼくとつな人で信用ができる感じです。あいにく天気は雨季なので今にも雨が降りそうですが、出発。気が付かない山へ登る坂道で降ろされ、いきなり試練の山道。ガイドさんはあくまでこちらのペースで歩いてくれます。なだらかな丘からの360°の大自然は素晴らしく、疲れが気にならなくなります。途中、いくつかの少数民族の村、村と言っても5~6軒程の集落に寄りますが、すれ違うのは、元気なニワトリだけ。崖道を下り、カヤッキング開始。ナムカーン川は秘境の川で、まさにジャングル探検隊のような雰囲気。急流があったり、漕いだり、たまに川辺で遊ぶ子供、洗濯、炊事をしてる人がいます。海苔を取っている人もいて、大自然の中で営みをしている人達の存在を感じとれます。カヤッキング30分の予定ですが、「もっとやりたい!!」と頼むと更に1時間以上延長してもらい、存分に満喫。川から上がり、トラックの荷台にのった瞬間、地球の創世記のようなスコールになり、間一髪でした。とにかく大自然を堪能した1日でした。
#地元自慢 #旅エピソード #旅まとめ #旅写真
ルアンパバーン郡(ラオス)