jijiの国際線#デビューは、知る人ぞ知る【HND→OKA】だった(*_*)　!!

日本復帰前の直前の春休み（1972年3月）に、13歳㊗ということで人生初の日本本土（Tokyo）へ旅行🚢
行きは琉球（沖縄）から琉球海運のフェリーで晴海港まで48時間ほどの船旅。
晴海ふ頭の手前で入国検査のためすぐには上陸できませんでした。
本土上陸後、驚いたことが・・・・
①交通規則が真逆(*_*)
②見たことのない通貨を使用している(*_*)　※沖縄で日本円が使用されたのは日本復帰後
③高層ビルや東京タワー、人通りの多さに・・(*_*)
④鉄道（電車）が時間通りに運航されてる(*_*)
⑤「日本語上手ですね～」と言われた意味が分からなかった(*_*)
帰りは、羽田空港から那覇国際空港へ人生初の飛行機✈
日本復帰まで日本航空が就航したOKINAWAは「外国」だったんです(*_*)
当時、那覇空港にはノースウェストやパンナムなど外国の航空機がいっぱいだったことは
覚えています。が、羽田から沖縄へ「帰国(省)」した際には「国際線」だったと・・・
日本航空のアーカイブスセンターの資料を見て初めて発見しました！
多分復帰直前で今では国内線のHND→OKAを「国際線」として搭乗された方は少ないでしょうね？
日本復帰後もいろいろと米軍関係の事件事故が続き、真の「日本復帰」にはまだまだ時間がかかりそうですね。最近では沖縄（琉球）も観光立県として知られてきて嬉しいですが日本人としての基本的人権の尊重が満足いくものでは無いとたまに感じています。（これ以上コメントしませんが）
話が変な方向になってしまいましたが、奄美や小笠原も「日本復帰」した歴史を思うと、戦争反対、平和な世界を望みます。（ウクライナやロシアなどの紛争も含め）
最後に、日本航空におかれましては、南西航空への支援により沖縄離島への就航発展に多大な貢献をされていることに感謝しています。沖縄県民としても今後のＪＡＬの発展を祈って止みません。
※既出の投稿を参照頂ければと思います♪　https://trico.jal.com/placegallery/report/214072/
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