🇦🇲アルメニア 未知未知なアルメニア(64)【水しぶきが眩しいシャキ滝】
ロープウェイから戻り、おっちゃんとの時間の再開(再会!?)です。幹線道路に戻り、10分も走っていると、さっきまでの暗雲はどこかに吹きさり、雲一つない快晴に様変わり。強烈な日差しで、半袖Tシャツへ。
幹線道路をから外れ、未舗装の道へ。おっちゃんの黒のカムリにはキツイ道です。このカムリ、なんとハイブリッドなんです。海も無い山国のアルメニアにどう流入してくるのかも不思議です...ロシアとの関係からレニングラードのトヨタ工場(ウクライナ侵攻後撤退)から、はたまたシベリア鉄道ルートか、気になります。
シュニク郡にある「シャキ滝(Շաքիի ջրվեժ)」に到着。タテフを削って大峡谷を作り上げたヴォロタン川の大流域の一部が、この滝を作り上げました。シャキ滝は、アルメニアで2番目に高い滝で、高さは18メートルです。
おっちゃんは、また、いつものように「ここにいるからな」の一言で、どこから行けばいいかすら、言ってくれません。1人がやっとの坂道らしきがあるので、遭難覚悟で登っ行くと、小川に並行しているので、滝のある方向のようです。
10分程歩くと狭いエリアに30人近く観光客がいるのが見えます。普通、滝に近づくにつれ、滝の轟音が聞こえてくるのに聞こえません。
滝が現れます、「ちっちゃい!!」、これじゃ轟音になりません。ツアー会社の写真だともっと大きかった気がします... 水量が違います。夏場は乾燥していて雨も降らないので、水量がないのかもしれません...
滝の横に滝伝いに登れる道があります。横からだと、水しぶきの飛沫が見えます。太陽の光に反射してキラキラに光っています。伝説によれば、この滝は、太陽に恋をしたシャキという名の美しい少女が愛を証明するために崖から飛び降りたとされています。彼女もこのキラキラを見たのかもしれません。
アルメニア最後の目的地に向かう為、おっちゃんの車に乗り込みます。
#穴場スポット
#旅写真
#旅まとめ
#旅エピソード
#jaltrico
ロープウェイから戻り、おっちゃんとの時間の再開(再会!?)です。幹線道路に戻り、10分も走っていると、さっきまでの暗雲はどこかに吹きさり、雲一つない快晴に様変わり。強烈な日差しで、半袖Tシャツへ。
幹線道路をから外れ、未舗装の道へ。おっちゃんの黒のカムリにはキツイ道です。このカムリ、なんとハイブリッドなんです。海も無い山国のアルメニアにどう流入してくるのかも不思議です...ロシアとの関係からレニングラードのトヨタ工場(ウクライナ侵攻後撤退)から、はたまたシベリア鉄道ルートか、気になります。
シュニク郡にある「シャキ滝(Շաքիի ջրվեժ)」に到着。タテフを削って大峡谷を作り上げたヴォロタン川の大流域の一部が、この滝を作り上げました。シャキ滝は、アルメニアで2番目に高い滝で、高さは18メートルです。
おっちゃんは、また、いつものように「ここにいるからな」の一言で、どこから行けばいいかすら、言ってくれません。1人がやっとの坂道らしきがあるので、遭難覚悟で登っ行くと、小川に並行しているので、滝のある方向のようです。
10分程歩くと狭いエリアに30人近く観光客がいるのが見えます。普通、滝に近づくにつれ、滝の轟音が聞こえてくるのに聞こえません。
滝が現れます、「ちっちゃい!!」、これじゃ轟音になりません。ツアー会社の写真だともっと大きかった気がします... 水量が違います。夏場は乾燥していて雨も降らないので、水量がないのかもしれません...
滝の横に滝伝いに登れる道があります。横からだと、水しぶきの飛沫が見えます。太陽の光に反射してキラキラに光っています。伝説によれば、この滝は、太陽に恋をしたシャキという名の美しい少女が愛を証明するために崖から飛び降りたとされています。彼女もこのキラキラを見たのかもしれません。
アルメニア最後の目的地に向かう為、おっちゃんの車に乗り込みます。
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