
京都の観光地はまさにヒトひと人。だいたい着物を着て写真撮ってる女の子、ほぼほぼ外国人です。
人混みがあまり好きではなく、それはもちろん事前に想定されていたため、さてどこへ行こうか、どこか京都らしさを味わえる場所をということで選んだのが15時(正確には11時半と14時半限定で予約を受けていたので14時半)のお茶の時間を堪能出来るこちら。
決して外国人を排除しているわけではないというかそもそも予約なんて英語のサイト(訳している変な日本語ページは存在する)なので外国人様ウェルカムだと思いますが、この日の同じ時間帯のお客様は、女性二人連れが途中入れ替わりで二組と、男性のひとり客さますべて日本人でした。
メニューはお茶と和菓子のコースがふたつ。あるいはお茶とお酒と和菓子のコース。そしてお酒と組み合わせる場合のみアラカルトもありみたいな感じです。
おやつの時間ですし軽い方のコースで行くつもりでしたが、強く勧められて、高級玉露と抹茶もつくお高い方のコースへ(笑)。
ゆったりまったり。
まずはお菓子選び。
ひとつずつ説明があり、「あんこたっぷり」なんて表現をされて食欲甘いもの欲がくすぐられてしまいます。
出てきたものはどれも美味しかったけれど、和菓子というよりも洋菓子っぽいのが一個だけ混じっていて(写真3枚目の丸いやつ)実はこれが大当たりだった。
でも、その日その日でラインナップは違うようだし、これオススメですよと言っても、次の時にあるとは限りませんしね。
お茶は、高級玉露→抹茶→煎茶を三煎(70℃・80℃・90℃で、と言ってました)。選んだ2つのお菓子のほかに、最後に"おつまみプレート"の提供もあって、飽きさせません。
お店の作りは、食器店→中庭→隠れ家的こちらのお茶と和菓子のお店という感じで、庭に出て眺められるのは、奥のお店の利用客のみとのこと。
帰りにお庭も撮ってくださいねと言われましたが、コースの時も「撮影されますよね」とお店側から言ってくださるし、そこは今風。
ちなみに店内かなり暗いので、最近は暗いとこにも強いスマホ撮りのほうがいいかもです(が、とりあえずカメラで)。
店内のモチーフはお店の名の通り「雨」。
京都らしさを静かに落ち着いて味わうには、とてもオススメ出来るお店です。
#LOVE関西 #ご当地グルメ #穴場スポット
人混みがあまり好きではなく、それはもちろん事前に想定されていたため、さてどこへ行こうか、どこか京都らしさを味わえる場所をということで選んだのが15時(正確には11時半と14時半限定で予約を受けていたので14時半)のお茶の時間を堪能出来るこちら。
決して外国人を排除しているわけではないというかそもそも予約なんて英語のサイト(訳している変な日本語ページは存在する)なので外国人様ウェルカムだと思いますが、この日の同じ時間帯のお客様は、女性二人連れが途中入れ替わりで二組と、男性のひとり客さますべて日本人でした。
メニューはお茶と和菓子のコースがふたつ。あるいはお茶とお酒と和菓子のコース。そしてお酒と組み合わせる場合のみアラカルトもありみたいな感じです。
おやつの時間ですし軽い方のコースで行くつもりでしたが、強く勧められて、高級玉露と抹茶もつくお高い方のコースへ(笑)。
ゆったりまったり。
まずはお菓子選び。
ひとつずつ説明があり、「あんこたっぷり」なんて表現をされて食欲甘いもの欲がくすぐられてしまいます。
出てきたものはどれも美味しかったけれど、和菓子というよりも洋菓子っぽいのが一個だけ混じっていて(写真3枚目の丸いやつ)実はこれが大当たりだった。
でも、その日その日でラインナップは違うようだし、これオススメですよと言っても、次の時にあるとは限りませんしね。
お茶は、高級玉露→抹茶→煎茶を三煎(70℃・80℃・90℃で、と言ってました)。選んだ2つのお菓子のほかに、最後に"おつまみプレート"の提供もあって、飽きさせません。
お店の作りは、食器店→中庭→隠れ家的こちらのお茶と和菓子のお店という感じで、庭に出て眺められるのは、奥のお店の利用客のみとのこと。
帰りにお庭も撮ってくださいねと言われましたが、コースの時も「撮影されますよね」とお店側から言ってくださるし、そこは今風。
ちなみに店内かなり暗いので、最近は暗いとこにも強いスマホ撮りのほうがいいかもです(が、とりあえずカメラで)。
店内のモチーフはお店の名の通り「雨」。
京都らしさを静かに落ち着いて味わうには、とてもオススメ出来るお店です。
#LOVE関西 #ご当地グルメ #穴場スポット
居雨/KYO(京都府京都市)