燃油サーチャージ問題と国内線。
しっかし、高くなったなぁ。
6月1日から国際線で徴収されている燃油サーチャージが値上げになりますね。
燃油代金そして為替相場によって、運賃決定時の基準値よりも燃料の調達額が高くなってしまった時に追加で徴収されるものです。
これ、国内線にはないんですよね。
でも、国内線でも燃料代があがっていることは疑う余地がありません。
国内線の場合には、運賃自体を値上げるか、安い運賃での販売をストップさせるかしか対処方法がありません。
たとえば、6月からは日本-韓国、極東ロシア間は往復で8,200円の燃油サーチャージがかかりますから、これよりも距離の長い羽田~那覇などは、この分運賃があがってもおかしくはないはずなのです。
そんなことを思うと、
「来年の国内線は馬鹿に運賃が高いなぁ~」なんてことを思っても、納得し、ぐっと我慢をしている昨今なのです。
皆様もそう考えると仕方がないな、って思えると思います。
ちなみに、海外では、国内線でも燃油サーチャージは徴収している国の方が多いです。
もし、日本の国内線でも燃油サーチャージの徴収が始まったら、
この6月からは往復で羽田~伊丹で3,000円、羽田~那覇で10,000円ぐらいが追加で徴収されることになっていたと思います。(*自分計算)
燃油代金そして為替相場によって、運賃決定時の基準値よりも燃料の調達額が高くなってしまった時に追加で徴収されるものです。
これ、国内線にはないんですよね。
でも、国内線でも燃料代があがっていることは疑う余地がありません。
国内線の場合には、運賃自体を値上げるか、安い運賃での販売をストップさせるかしか対処方法がありません。
たとえば、6月からは日本-韓国、極東ロシア間は往復で8,200円の燃油サーチャージがかかりますから、これよりも距離の長い羽田~那覇などは、この分運賃があがってもおかしくはないはずなのです。
そんなことを思うと、
「来年の国内線は馬鹿に運賃が高いなぁ~」なんてことを思っても、納得し、ぐっと我慢をしている昨今なのです。
皆様もそう考えると仕方がないな、って思えると思います。
ちなみに、海外では、国内線でも燃油サーチャージは徴収している国の方が多いです。
もし、日本の国内線でも燃油サーチャージの徴収が始まったら、
この6月からは往復で羽田~伊丹で3,000円、羽田~那覇で10,000円ぐらいが追加で徴収されることになっていたと思います。(*自分計算)