搭乗日
2002年07月
富山空港発着のJALグループ路線
6月24日エリアニュース
https://press.jal.co.jp/ja/areanews/release/202206/006748.html
6月28日エリアニュース
https://press.jal.co.jp/ja/areanews/release/202206/006746.html
上記は羽田~山口宇部・岡山開設20周年を知らせるものですが、その20年前・2002年7月1日(月)に開設のJAL羽田発着路線はもう一つ・・・羽田~富山線です。
https://trico.jal.com/instantarticle/jaltalk/173458/
その日、富山空港にJALが初就航。羽田~富山に270人乗りボーイング767-300が2往復、スーパーシートも設定されています。
同月16日からJTA那覇~富山線も、150人乗り737-400の1往復で設けられました。
230人乗り767-200も入ったことがある羽田~富山線の2002~2004年度利用率は、65.9%→60.8%→55.1%で推移(マンスリーレポートより)。そして2005年度を最後にJALグループは富山空港から撤退します。
そして2022年までを見たら、この20年で羽田発着JALグループ休止路線は、羽田~富山だけ!?
富山空港に設けられている発着枠、撤退当時のJALグループ国内線機材構成、後に控える北陸新幹線開業、等々富山のJALには考えさせられることが多かったです。
https://press.jal.co.jp/ja/areanews/release/202206/006748.html
6月28日エリアニュース
https://press.jal.co.jp/ja/areanews/release/202206/006746.html
上記は羽田~山口宇部・岡山開設20周年を知らせるものですが、その20年前・2002年7月1日(月)に開設のJAL羽田発着路線はもう一つ・・・羽田~富山線です。
https://trico.jal.com/instantarticle/jaltalk/173458/
その日、富山空港にJALが初就航。羽田~富山に270人乗りボーイング767-300が2往復、スーパーシートも設定されています。
同月16日からJTA那覇~富山線も、150人乗り737-400の1往復で設けられました。
230人乗り767-200も入ったことがある羽田~富山線の2002~2004年度利用率は、65.9%→60.8%→55.1%で推移(マンスリーレポートより)。そして2005年度を最後にJALグループは富山空港から撤退します。
そして2022年までを見たら、この20年で羽田発着JALグループ休止路線は、羽田~富山だけ!?
富山空港に設けられている発着枠、撤退当時のJALグループ国内線機材構成、後に控える北陸新幹線開業、等々富山のJALには考えさせられることが多かったです。