国際線ではアラスカやシベリア上空はWIFIが繋がりづらいです。それは地理的要因で、赤道上空にある衛星へ接続しづらいからでしょう。

でも、ここ最近の国内線フライトで繋がらないことが続きました。

それまでも、tricoで繋がらないよ～という方がいらっしゃいましたが、私自身は必ず繋がっていたので、個々の端末のセキュリティ設定の問題と思っていました。

そういう思いでしたので、隣の方が繋がっているのに自分が繋がらない理由は他にあると考えました。

【アクセスが多い場合には繋がりにくくなる場合がございます】
以前システム会社の方から教えて頂いた繋がらない理由の１つがこれ。

正確に最大接続数〇台という公表はされていません。
又、機内ルーターは１つではなく複数あるので、場所によって繋がらない所もあるのでしょう。

私が繋がらなかった席は後方の普通席で、周囲にビジネスマンの方が多くいらっしゃいました。

隣の方はスマホは2台持ち。プライベート用と仕事用でしょう。その両方接続させていました。
そういう私もいつも2台のスマホを接続させています。

そう考えると、満席のフライトで更に、複数台での接続まで考えてWIFI接続可能数を設定して頂けないと、繋がらない方がこれからも出てくるのかなぁと思います。
WIFIがスタートした時と比べたら、確実にWIFI接続が出来る方々も増えているのは間違いないですよね。私の80を超える両親もWIFIを気にしているぐらいです。

WIFI接続も早い者勝ち！みたいな状態になってきてもおかしくないなぁ～と思った次第です。

そして、有料でもいいので、速度が速く必ず繋がるプレミアムWIFIのようなものが出来たら、とてもうれしいなぁ～と思いました。国内線だったら500円ぐらいなら払う方多いと思いました。