trico5周年イベント時の天王洲ビル通用口前、そこには大勢の参加者が集っており、その時大阪大井が私であると知ったある会員の方は「マニアックな投稿記事を書かれる･･･」。
そ、そうなのか！

私がJALトークへ投稿する時は、基本的には航空雑誌読者コーナー・短信への投稿と同じ姿勢でいます。
過去「エアライン」「航空情報」誌に掲載して頂いた時と同じく、数値・期日などの正確性には慎重となり、tricoに於いても過去資料を漁ることが少なくありません。
けれども、紙媒体投稿時よりも緩い表現をこちらでは入れています。

そして読み手も想定しながら記しています。tricoはJALメンバーも目を通され、私の意識はそれらの方々へ向けての発信です。
時々、否しばしば「trico会員の何人が関心を持つのか」といった内容も記すのですが、それでもJALグループ史に於いては重要と自身で思えば、その時は評価を気にせずに投稿します。
小さい事柄も忘れていないJALファンがいる、それを当該スタッフの方々へ誇示するのが狙いです。

上記のことから丁寧な作劇･･･じゃなくて作文を心掛け、画像は主題を効果的に表すものを1～2枚、適当なものが無ければ文章だけに。
めりはりをつけるべく、同じテーマを続けないようにする。1回の搭乗については1投稿で出来るだけ見易くまとめる。
後で「何ですか、あの投稿は？」と言われたくないので、JALメンバーに最後まで読んで頂けるような内容をJALトークでは考える、等々の自己規定を設けてぼちぼち投稿を続けています。

･･･と記してきましたが、「自己規定」から外れるのも相当数あるかもしれん･･･！