福岡県田川市といえば筑豊。筑豊といえば鉄道趣味者にはかなり手強い所・・・糸田線・漆生線・添田線等々国鉄路線が所々に張られ、「チャレンジ20,000km」達成のための難所？
というのが一時期の鉄道旅行趣味者の認識だったと思います。

時を経て、そんな地域の催しが今年も伊丹空港北ターミナル2階で見られます。
「福岡県田川地域8市町村 観光物産展」が今日・明日開催。

ということで私は本日11:56～13:51に、途中退出もありましたが現場を見に行っていました。
来場trico会員は上記時間帯では2名。

かつて「自分には乗りつぶしは無理！」といっていた程の鉄道趣味有名地域が、今やJALも携わる地域と化して大阪に現出。
改めてスタッフの話を聴けば、鉄道云々よりも地域の暮らしとか良さに関心が向いてきます。

上の感慨を記すとともに、なぎなぎさん投稿補足画像も載せます。
早い時間帯では無かったのぼりが立てられており、訊けばこんなふうに地域のぼりが並ぶ機会はあまり無いとのこと。
そしてこれを見ていると、並んだ全部の市町村へ行きたくなります。が、レンタカーを借りられない私は公共交通移動となり、はてさてバスの便数はどやねん？と。

それから、本日参加スタッフにはCAさんが2名おり、1人はJALふるさとアンバサダーCAさん、1人はJ-AIR CAさん。
ともに福岡県にゆかりのある方で、私が出した話には「高速なかたに号」がありまして。
#J-AIR