#奈良県散歩#吉野山 #グルメ#jaltrico#発見レポ#旅写真
数年前の夏にお土産で頂いた吉野山の葛のお干菓子。滑らかな口どけと、葛のとろっ〜とした食感が絶妙で、えらく感動しました✨
葛、オモシロイ!吉野山に行ってみよう♪と、その年の冬に吉野山へ葛を訪ねに行ってきました。
吉野の参道には、葛の店が建ち並び、お菓子を通して職人の葛菓子へのこだわりや想いを知ることができます。葛文化は、吉野山の地理的特性と、長い歴史によって育まれた文化が合わさって、さらにそこに住む人々の知恵によって生まれたものと感じました。奥深いんですよ。
参道を歩いていたら、通りの看板に書かれた「寒晒」(かんざらし)の文字が、目に留まりました。
島原半島には、寒い時期にさらした粉を使って白玉を作る「かんざらし」というスイーツがあると店主にお伝えしました。
すると、吉野山でも「かんざらし」と言うそうで、寒の時期にさらした葛粉を使って、12月から1月の湿度が低く気温の低い時期に、お干菓子を作ったり、仕込みをすると教えてくれました。
確かに、お菓子屋さん、仕込みの作業で忙しそうでした。
店によって、味わいの異なる葛お干菓子。お気に入りを見つける楽しさがあって、よいですね!
数年前の夏にお土産で頂いた吉野山の葛のお干菓子。滑らかな口どけと、葛のとろっ〜とした食感が絶妙で、えらく感動しました✨
葛、オモシロイ!吉野山に行ってみよう♪と、その年の冬に吉野山へ葛を訪ねに行ってきました。
吉野の参道には、葛の店が建ち並び、お菓子を通して職人の葛菓子へのこだわりや想いを知ることができます。葛文化は、吉野山の地理的特性と、長い歴史によって育まれた文化が合わさって、さらにそこに住む人々の知恵によって生まれたものと感じました。奥深いんですよ。
参道を歩いていたら、通りの看板に書かれた「寒晒」(かんざらし)の文字が、目に留まりました。
島原半島には、寒い時期にさらした粉を使って白玉を作る「かんざらし」というスイーツがあると店主にお伝えしました。
すると、吉野山でも「かんざらし」と言うそうで、寒の時期にさらした葛粉を使って、12月から1月の湿度が低く気温の低い時期に、お干菓子を作ったり、仕込みをすると教えてくれました。
確かに、お菓子屋さん、仕込みの作業で忙しそうでした。
店によって、味わいの異なる葛お干菓子。お気に入りを見つける楽しさがあって、よいですね!
吉野山(奈良県吉野町)