陸前高田からの帰り道、震災の資料も展示してある「リアス・アーク美術館」に初めて入りました。
10年の時を経て、震災の記憶も角が落ちたかな・・・
土曜日でしたが、入館者も殆ど無くて密を避けられました。
お目当ての展示を見る前に常設展を見たのですが、彫刻?の部門ではパンチの効いた風刺の様な展示に思わず笑ってしまいました。
そして、絵画作品では気仙沼の町のランドマーク的な建物を描かれた絵画に、失われた気仙沼の古い町並みを連想させてくれ、失われたものの大きさを知る事が出来ました。
街が復興へと進む中で、かつての賑わいを知るための資料としても価値が高く大切にかつ有効に使って欲しいと願いました。
そして、「東日本大震災の記録と津波の災害史」を見たのですが、個人的な記録としての写真撮影はOKとの事でしたが、tricoに紹介するのは取材許可を得る必用があると思い見送りました。
写真や資料に被災者や発見者のコメントが添付されており、展示物に深みを持たせてありました。
最後に、屋上から現在の街並みや海を見ながら震災当日にどの様に見えたのか?想像してみました。
#思い出づくり #自然 #東日本大震災 #美術館
10年の時を経て、震災の記憶も角が落ちたかな・・・
土曜日でしたが、入館者も殆ど無くて密を避けられました。
お目当ての展示を見る前に常設展を見たのですが、彫刻?の部門ではパンチの効いた風刺の様な展示に思わず笑ってしまいました。
そして、絵画作品では気仙沼の町のランドマーク的な建物を描かれた絵画に、失われた気仙沼の古い町並みを連想させてくれ、失われたものの大きさを知る事が出来ました。
街が復興へと進む中で、かつての賑わいを知るための資料としても価値が高く大切にかつ有効に使って欲しいと願いました。
そして、「東日本大震災の記録と津波の災害史」を見たのですが、個人的な記録としての写真撮影はOKとの事でしたが、tricoに紹介するのは取材許可を得る必用があると思い見送りました。
写真や資料に被災者や発見者のコメントが添付されており、展示物に深みを持たせてありました。
最後に、屋上から現在の街並みや海を見ながら震災当日にどの様に見えたのか?想像してみました。
#思い出づくり #自然 #東日本大震災 #美術館
リアス・アーク美術館(宮城県気仙沼市)