【頭脳パン】
頭脳パン…?
小松空港1Fの売店前のパンコーナーにあった「頭脳パン」。
気になって調べてみました。
ビタミンB1を多く(ビタミンB1を100g中に0.17mg以上)含ませてつくった小麦粉「ずのう粉」を使って作ったパンのことです。
昭和35年(1960)に、全国の10社で「頭脳パン連盟」を結成して、この「ずのう粉」を開発ましたが、現在でも「ずのう粉」をつくり続けているのは金沢製粉だけだそうです。
何故ビタミンB1?
ビタミンB1は糖質を分解しエネルギ−に代わる時に必要なビタミンで、小麦粉とビタミンB1 が頭の働きをよくすると、「頭のよくなる本」の著者である大脳生理学者の慶応義塾大学教授だった林髞教授の学説に由来してるらしいです。
この「ずのう粉」を使って今でも頭脳パンを作ってるパン屋さんが、金沢市の「パンブラザース アベ」、「ローランド金沢」と白山市の「ナカシマパン」の3つのお店でいずれもレーズンパンです。
パッケージのデザインは当時の頭脳パン連盟結成時のものをベースに使用してるみたいでどれもよく似てます。
県外では埼玉県の伊藤製パンがずのう粉を使用して1992年から頭脳パンを製造してますが、パン、パッケージはかなりアレンジされてます。
どうしても気になったので買って食べてみました!
「美味しい」ということはありませんが昔ながらの素朴な味でした✨
#レッツゴー空港 #地元自慢
頭脳パン…?
小松空港1Fの売店前のパンコーナーにあった「頭脳パン」。
気になって調べてみました。
ビタミンB1を多く(ビタミンB1を100g中に0.17mg以上)含ませてつくった小麦粉「ずのう粉」を使って作ったパンのことです。
昭和35年(1960)に、全国の10社で「頭脳パン連盟」を結成して、この「ずのう粉」を開発ましたが、現在でも「ずのう粉」をつくり続けているのは金沢製粉だけだそうです。
何故ビタミンB1?
ビタミンB1は糖質を分解しエネルギ−に代わる時に必要なビタミンで、小麦粉とビタミンB1 が頭の働きをよくすると、「頭のよくなる本」の著者である大脳生理学者の慶応義塾大学教授だった林髞教授の学説に由来してるらしいです。
この「ずのう粉」を使って今でも頭脳パンを作ってるパン屋さんが、金沢市の「パンブラザース アベ」、「ローランド金沢」と白山市の「ナカシマパン」の3つのお店でいずれもレーズンパンです。
パッケージのデザインは当時の頭脳パン連盟結成時のものをベースに使用してるみたいでどれもよく似てます。
県外では埼玉県の伊藤製パンがずのう粉を使用して1992年から頭脳パンを製造してますが、パン、パッケージはかなりアレンジされてます。
どうしても気になったので買って食べてみました!
「美味しい」ということはありませんが昔ながらの素朴な味でした✨
#レッツゴー空港 #地元自慢
小松空港(石川県小松市)