※掲載したスクショは乗り物ニュースから引用しています

「マーシャリング」に代わる方法として、とても貴重な映像が公開されていたので共有しますね👍

日本交換(JAL)グループで、伊丹空港を拠点に地方間路線を主に担当している航空会社J-AIRが、VDGS（ビジュアル・ドッキング・ガイダンス・システム、駐機位置指示灯）という装置を用いて、パイロットの視点から駐機場に停止する様子を公式Xで投稿しています。

ネットの見出しも「これは結構貴重な映像」 ‼️
旅客機のコクピットから見た「専用装置を用いたピタリ駐機」の様子って？⁉️この視点は激アツだ‼️👍

因みに、VDGSは、赤外線などを用いて旅客機の位置を特定し、電光表示部に所定の位置へ停止するまでの指示を出し、誘導するもので、この装置は多くの空港で、マーシャラーという地上支援スタッフが、旅客機に対して停止位置を指示する方法「マーシャリング」に代わる駐機誘導方法として採用されているそうです✌️

　同社の投稿によると、VDGSが設置されていても「緊急時に備えて周りには監視員もちゃんといます」とのこと。また、投稿したパイロットは「個人的には、やはりマーシャラーというプロと呼吸を合わせて停める方がやり易いです」としています。

「VDGSって何せターミナルビルから外向きについているので、なかなか見る機会がなく、これは結構貴重な映像」とのことなので、是非 動画をご覧ください。
💡アドレスの貼り方分からず🙇‍♂️

#投稿マスター選手権
#伊丹空港
#VDGS
#マーシャラー
#駐機誘導方法
#J-AIR