明延鉱山で働いた機械たち。
明延鉱山の坑道には鉱山機械が保存されています。坑道の総延長550キロ、深さ1000メートル。近代化が進むにつれて採掘する深度が深くなり、機械化されるようになりました。
見学できる坑道にあるのが大寿立坑(だいじゅたてこう)。2階建てのエレベーターが設置されています(4枚目の写真)。鉱山機械もこのエレベーターを使って運ばれました。写真のダンプトラックには、搬入のために荷台を切断した跡があります。3枚目の写真、運転席横向きなのがお分かりでしょうか。狭い坑道の中を自在に動くための工夫ですが、首が痛くなりそうです。深い坑道は高温多湿で、採掘のお仕事はさぞ過酷だったことと思います。
#旅が教えてくれたこと #旅写真
明延鉱山の坑道には鉱山機械が保存されています。坑道の総延長550キロ、深さ1000メートル。近代化が進むにつれて採掘する深度が深くなり、機械化されるようになりました。
見学できる坑道にあるのが大寿立坑(だいじゅたてこう)。2階建てのエレベーターが設置されています(4枚目の写真)。鉱山機械もこのエレベーターを使って運ばれました。写真のダンプトラックには、搬入のために荷台を切断した跡があります。3枚目の写真、運転席横向きなのがお分かりでしょうか。狭い坑道の中を自在に動くための工夫ですが、首が痛くなりそうです。深い坑道は高温多湿で、採掘のお仕事はさぞ過酷だったことと思います。
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