機内誌SKYWARD今月号や5月19日JALプレスリリースで、本投稿表題に記したこれらの連携について載りました。

後者で印象に残る文言は「鉄道と航空を利用した新しい北海道の旅の形」。
札幌～倶知安25分が紹介されており、新千歳空港降機～JR快速～札幌駅が60分とすると、タイミングによっては降機後1時間40分位で後志総合振興局所在地へ行けることになります。さらに長万部駅へも、東室蘭回りよりも短時間で到達できるのではないでしょうか。

そのいっぽう新幹線札幌延伸開業時には、HAC丘珠～函館の休止やJAL東北地方～新千歳の減便または休止が予想され、従来の航空利用者にも幾らかの変化が求められましょう。
現状の北海道新幹線レビューを見る限り、車内サービスは無くただ乗るだけ。いっぽうHACではキャンディを頂けることがあって、移動の楽しみでは私にはHACが新幹線のそれを上回ります。
新幹線車内状況がこのまま推移し、HACが札函間に飛ばなくなれば、自分はどうする??

･･･と悩みながらも実は楽しんでいる部分があり、新幹線が伸びることはいろいろ思い巡らせてくれます。
その1つに、新幹線が通る代わりに廃線となる在来線区間の乗車案を持っています。え、時期によっては混雑に巻き込まれる??
#HAC