
#旅まとめ 2022@屋久島
【うどん屋の店主との会話から考える屋久島の未来】
安房の海辺のうどん屋「屋久どん」の店主は、屋久杉を使ったフレームの眼鏡をかけています。
話し方等を含め、おぎやはぎの矢作氏を感じる方です。
開店と同時に入店し、お目当ての「とびっこうどん」の注文を試みました。
飛魚の魚卵が沢山入った、強烈に魚感を感じる事が出来るうどんで、初来島時にいたく感動した事を覚えています。
しかし、「もう無い」とのこと。
理由は、以下の通り。
「店としては、地元のものを味わって欲しいと思い、色々なメニューを考案して増やして来た。しかし、注文が入らない。せっかくの材料が勿体無い。飛魚の姿揚げの様に、偏って注文が入る。」
仕方無く普通のうどんを注文し、窓から海に浮かぶ種子島を眺めてました。
うどんを持って来て頂いた際、他の客がまだ居なかった事も有り、屋久島トークがスタート。
会話の流れで、今後の屋久島の客層の変化について話しました。
現在、屋久島空港はプロペラ機しか離発着出来ませんが、ジェット機も離発着出来る様に拡張・改造する事が計画されています。
初来島時より、「早期実現を」の立看板を見かけていましたが、計画が進んでいるとは思っていませんでした。
しかし、たまたま立ち寄った観光案内所に置かれていた環境影響評価書を見て、「マジか!」と思いました。
この様な行政手続きが始まると、計画も…。
羽田からの直行便も計画されています。
直行便が無い事が障壁となり、ある程度の客層の足切りが行われていたと思われますが、「直行便が就航すると客層がガラッと変わるのでは?」というのが、自身の予想です。
古くからの旅行客の中には、「変な観光客が増え過ぎたもう来ないかも」と言ってる方もいるとか。
島は大いに盛り上がって欲しいですが、チェリーピッキング的な考えの方が増えない事を願うばかりです。
#屋久島への片想い
#旅まとめ
#屋久どん
#屋久島空港
#安房
#屋久島
#グルメ
#旅写真
#癒しの島
#来年世界自然遺産登録30周年
#JAC
#trico
#今年もありがとう屋久島
#来年も行くぜ屋久島
【うどん屋の店主との会話から考える屋久島の未来】
安房の海辺のうどん屋「屋久どん」の店主は、屋久杉を使ったフレームの眼鏡をかけています。
話し方等を含め、おぎやはぎの矢作氏を感じる方です。
開店と同時に入店し、お目当ての「とびっこうどん」の注文を試みました。
飛魚の魚卵が沢山入った、強烈に魚感を感じる事が出来るうどんで、初来島時にいたく感動した事を覚えています。
しかし、「もう無い」とのこと。
理由は、以下の通り。
「店としては、地元のものを味わって欲しいと思い、色々なメニューを考案して増やして来た。しかし、注文が入らない。せっかくの材料が勿体無い。飛魚の姿揚げの様に、偏って注文が入る。」
仕方無く普通のうどんを注文し、窓から海に浮かぶ種子島を眺めてました。
うどんを持って来て頂いた際、他の客がまだ居なかった事も有り、屋久島トークがスタート。
会話の流れで、今後の屋久島の客層の変化について話しました。
現在、屋久島空港はプロペラ機しか離発着出来ませんが、ジェット機も離発着出来る様に拡張・改造する事が計画されています。
初来島時より、「早期実現を」の立看板を見かけていましたが、計画が進んでいるとは思っていませんでした。
しかし、たまたま立ち寄った観光案内所に置かれていた環境影響評価書を見て、「マジか!」と思いました。
この様な行政手続きが始まると、計画も…。
羽田からの直行便も計画されています。
直行便が無い事が障壁となり、ある程度の客層の足切りが行われていたと思われますが、「直行便が就航すると客層がガラッと変わるのでは?」というのが、自身の予想です。
古くからの旅行客の中には、「変な観光客が増え過ぎたもう来ないかも」と言ってる方もいるとか。
島は大いに盛り上がって欲しいですが、チェリーピッキング的な考えの方が増えない事を願うばかりです。
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#来年も行くぜ屋久島
屋久どん(鹿児島県屋久島町)