雪の北海道ぼっち旅(小樽編)
#推し活旅行
2023年、2月上旬北海道へ行って来ました。1日目は小樽、2日目は札幌に滞在。
旅の目的は、推しくんのピアノのコンサート。その為に冬の寒い北海道へ行く事にした訳です。でも、せっかくなので、今回は足を伸ばして、小樽まで行く事にしました。
新千歳空港の飛行機の中で1時間近く足止めされ、JRも早朝は運休していたようで、更に駅で1時間近く足止めされました。
ですから、JR小樽駅に着いたのは、お昼頃になってしまいました。
初めて降り立った小樽はノスタルジック感じの素敵な雰囲気の街でした。
ホームにはさらさらのパウダースノーの雪でいっぱいでした。
降り立つ人々は殆どが外国人の方たちでした。
改札を出ると数軒お店があり、私はザンギのお店に寄ってみました。この後、三角市場の海鮮を食べに行こうと思っていたのですが、素通りすると後悔すると思いザンギを一個買いました。
元々、唐揚げが好きなので、そのお店の御主人に「唐揚げとザンギ何がちがうのですか」と作り方を聞くと親切に教えてくれました。
その後、お昼の時間をずらして行ったにも関わらず、三角市場は人々で溢れかえっていました。駅前の階段を登った所がお目当ての市場で、本当に目の前でした。ただ、階段が急で滑りそうだったので、ぐるっと遠回りして、表通りから行きました。
空いているお店でもかなり待ちました。海鮮の4色丼を選びました。とても美味しかったです。
パウダースノーの雪道をソロリソロリと歩き運河の方面へ歩き、ステンドグラスの美術館へ行って見ました。
夕飯はスープカレーを頂きました。と言うか宿の夕飯のメニューはスープカレーのみでした。パリパリのチキンと、素揚げしたかぼちゃなどの野菜がとても美味しかったです。
その宿に隣接しているお風呂場も新しく作ったばかりで、清潔感溢れたいいお風呂でした。宿泊者以外も日帰り入浴出来る所でした。
夕方になると、街の灯りがオレンジ色に点灯され、雪に埋もれた街はおとぎの国のようでした。
パウダースノーの雪の感触は鳴き砂のようで、とても印象的でした。(続く)
#推し活旅行
2023年、2月上旬北海道へ行って来ました。1日目は小樽、2日目は札幌に滞在。
旅の目的は、推しくんのピアノのコンサート。その為に冬の寒い北海道へ行く事にした訳です。でも、せっかくなので、今回は足を伸ばして、小樽まで行く事にしました。
新千歳空港の飛行機の中で1時間近く足止めされ、JRも早朝は運休していたようで、更に駅で1時間近く足止めされました。
ですから、JR小樽駅に着いたのは、お昼頃になってしまいました。
初めて降り立った小樽はノスタルジック感じの素敵な雰囲気の街でした。
ホームにはさらさらのパウダースノーの雪でいっぱいでした。
降り立つ人々は殆どが外国人の方たちでした。
改札を出ると数軒お店があり、私はザンギのお店に寄ってみました。この後、三角市場の海鮮を食べに行こうと思っていたのですが、素通りすると後悔すると思いザンギを一個買いました。
元々、唐揚げが好きなので、そのお店の御主人に「唐揚げとザンギ何がちがうのですか」と作り方を聞くと親切に教えてくれました。
その後、お昼の時間をずらして行ったにも関わらず、三角市場は人々で溢れかえっていました。駅前の階段を登った所がお目当ての市場で、本当に目の前でした。ただ、階段が急で滑りそうだったので、ぐるっと遠回りして、表通りから行きました。
空いているお店でもかなり待ちました。海鮮の4色丼を選びました。とても美味しかったです。
パウダースノーの雪道をソロリソロリと歩き運河の方面へ歩き、ステンドグラスの美術館へ行って見ました。
夕飯はスープカレーを頂きました。と言うか宿の夕飯のメニューはスープカレーのみでした。パリパリのチキンと、素揚げしたかぼちゃなどの野菜がとても美味しかったです。
その宿に隣接しているお風呂場も新しく作ったばかりで、清潔感溢れたいいお風呂でした。宿泊者以外も日帰り入浴出来る所でした。
夕方になると、街の灯りがオレンジ色に点灯され、雪に埋もれた街はおとぎの国のようでした。
パウダースノーの雪の感触は鳴き砂のようで、とても印象的でした。(続く)