音楽の翼に乗ってウィーンへ空想の初旅。
ウィーン・フィルの 華やかなニューイヤーコンサートが 終わった後、 毎年来日するウィーン・リング・アンサンブル。 長くウィーン・フィルのコンサートマスターを勤めた名バイオリニスト、ライナー・キュッヒルを中心に構成されている。
今年はウィーン・フィル楽団長のダニエル・フロシャウアー、首席フルート奏者のカール・ハインツ・シュッツなど珠玉のメンバー。
1月5日から11日にわたり4回の公演があるが、穴場は田園ホール・エローラ(松伏町中央公民館)。芥川也寸志氏プロデュースによって完成し、室内楽にもっとも適した残響時間に設定されている。 あまり知られていないので、 当日券の販売もあった。
親しみやすい小さなホール。 目の前でキュッヒルのストラディヴァリウスが艶やかに歌い、 ウィーン・フィルメンバーの目配せや 息遣いまでが手に取れるような至福の時間。
ウィーンへの旅は、コロナ前から5年の歳月が 隔たってしまった。 今年こそはあの街へと 願っている。
#旅はじめ #旅写真
ウィーン・フィルの 華やかなニューイヤーコンサートが 終わった後、 毎年来日するウィーン・リング・アンサンブル。 長くウィーン・フィルのコンサートマスターを勤めた名バイオリニスト、ライナー・キュッヒルを中心に構成されている。
今年はウィーン・フィル楽団長のダニエル・フロシャウアー、首席フルート奏者のカール・ハインツ・シュッツなど珠玉のメンバー。
1月5日から11日にわたり4回の公演があるが、穴場は田園ホール・エローラ(松伏町中央公民館)。芥川也寸志氏プロデュースによって完成し、室内楽にもっとも適した残響時間に設定されている。 あまり知られていないので、 当日券の販売もあった。
親しみやすい小さなホール。 目の前でキュッヒルのストラディヴァリウスが艶やかに歌い、 ウィーン・フィルメンバーの目配せや 息遣いまでが手に取れるような至福の時間。
ウィーンへの旅は、コロナ前から5年の歳月が 隔たってしまった。 今年こそはあの街へと 願っている。
#旅はじめ #旅写真