
JR津田沼駅南口から直結している商業施設「モリシア津田沼」がついに閉館の瞬間(とき)を迎えた。
この場所はかつて「サンペデック」という名の施設名だったが、その頃から馴染みのある場所だった。
「モリシア津田沼」としては17年前の2008年にオープンと意外と短いと思うかもしれない。しかし建物は1978年に建てられたもので改装した形で再スタートしたというもので、駅から数分程度とアクセス抜群で、とても親しまれている施設だったが、老朽化には勝てないもので、再開発と共に幕を下ろす事になった。
さてそんな最終日、昨日に続いて館内は大盛況となっていた。閉館までのカウントダウンがついに「0日」となった。昨年11月の閉館が発表されて以降、随時確認してはいたが、とうとう「0日」(すなわち閉館)の時を迎えた。外の広場では毎月のように開催されていた屋台イベントでグルメを。ご当地グルメ「習志野ソーセージ」は、この場所で初めていただいた、まさに“想い出の味”だ。閉館するタイミングでいただく事ができて、きっと忘れられない“ふるさとの味”となるだろう。
そして「モリシア津田沼」はいよいよ閉館の時がやって来た。最後のセレモニーでは懐かしさを感じたり、地域の人々に愛されるのとともに成長していった事を感じて、本当に津田沼という地に愛されて、支えられていたのだなと思い、それがなくなると思うとうるっとした。
「モリシア津田沼」は閉館したが、この津田沼の歴史や私自身の記憶として留めておきたい。
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この場所はかつて「サンペデック」という名の施設名だったが、その頃から馴染みのある場所だった。
「モリシア津田沼」としては17年前の2008年にオープンと意外と短いと思うかもしれない。しかし建物は1978年に建てられたもので改装した形で再スタートしたというもので、駅から数分程度とアクセス抜群で、とても親しまれている施設だったが、老朽化には勝てないもので、再開発と共に幕を下ろす事になった。
さてそんな最終日、昨日に続いて館内は大盛況となっていた。閉館までのカウントダウンがついに「0日」となった。昨年11月の閉館が発表されて以降、随時確認してはいたが、とうとう「0日」(すなわち閉館)の時を迎えた。外の広場では毎月のように開催されていた屋台イベントでグルメを。ご当地グルメ「習志野ソーセージ」は、この場所で初めていただいた、まさに“想い出の味”だ。閉館するタイミングでいただく事ができて、きっと忘れられない“ふるさとの味”となるだろう。
そして「モリシア津田沼」はいよいよ閉館の時がやって来た。最後のセレモニーでは懐かしさを感じたり、地域の人々に愛されるのとともに成長していった事を感じて、本当に津田沼という地に愛されて、支えられていたのだなと思い、それがなくなると思うとうるっとした。
「モリシア津田沼」は閉館したが、この津田沼の歴史や私自身の記憶として留めておきたい。
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モリシア津田沼(千葉県習志野市)