
鰆東風紀行🖼️光の瀬戸内へ〜よく生きる
直島から高松へ向かう船の上🚢
初めての直島での体験を振り返る
安藤忠雄さんの推し活のつもりでやってきた直島だったけれど、すっかりアートの楽しさにハマってしまっている。
ベネッセはよく生きるという意味の造語。
この会社の理念でもある。
進研ゼミにお世話になった方も多いことでしょう。
私も子供たちもそう。そして受験生ともなれば、さまざまなツールを使わせてもらったものです。
受験産業と一括りしてしまえばそれまでだけれど、創業者である福武哲彦さん、直島町長の三宅親連さんの熱い思いから始まった一連のプロジェクトは、子供達の健やかな成長、心豊かな社会を目指すものであったと実感しました。
実を言うと直島での時間を豊かにしてくれた直島アンバサダーがいます。
息子の友人が、この島でホテルマンとして働いているのです。その子から教えてもらった情報をフル活用して、今回の旅で充実した時間を過ごすことができました。
島の出身ではなく、故郷から遠く離れて直島にやってきて、都会とは違う不自由さの中で、一生懸命働いているのは、直島がそれだけの魅力を持っていて、ベネッセが営むそのホテルも魅力的であり、かつ人材育成に優れているのではないかと思えてなりません。
事実、どちらかといえば若い、多くのホテルマンたちの振る舞いは素晴らしかったし、とても温かいものでした。
現代アートと瀬戸内海の穏やかな自然の中で、何か気持ちが切り替わり、今まで何より家族のために生きてきた自分も、もうこれからはわがままにということではなく、自分のために生きて良いのではないかと思えてきました。
よく生きる
それがどのような意味なのかは、人により千差万別であろうと、自分にとっての意味が見えたのなら、この島のねらい通り、Benesseの思う壺でありました😌
夕焼け迫る瀬戸内海を船は進む
キラキラと水面が光ります
太陽の光を受けて、瀬戸大橋がくっきり見えました。
高松に戻ってきました。
直島から高松へ向かう船の上🚢
初めての直島での体験を振り返る
安藤忠雄さんの推し活のつもりでやってきた直島だったけれど、すっかりアートの楽しさにハマってしまっている。
ベネッセはよく生きるという意味の造語。
この会社の理念でもある。
進研ゼミにお世話になった方も多いことでしょう。
私も子供たちもそう。そして受験生ともなれば、さまざまなツールを使わせてもらったものです。
受験産業と一括りしてしまえばそれまでだけれど、創業者である福武哲彦さん、直島町長の三宅親連さんの熱い思いから始まった一連のプロジェクトは、子供達の健やかな成長、心豊かな社会を目指すものであったと実感しました。
実を言うと直島での時間を豊かにしてくれた直島アンバサダーがいます。
息子の友人が、この島でホテルマンとして働いているのです。その子から教えてもらった情報をフル活用して、今回の旅で充実した時間を過ごすことができました。
島の出身ではなく、故郷から遠く離れて直島にやってきて、都会とは違う不自由さの中で、一生懸命働いているのは、直島がそれだけの魅力を持っていて、ベネッセが営むそのホテルも魅力的であり、かつ人材育成に優れているのではないかと思えてなりません。
事実、どちらかといえば若い、多くのホテルマンたちの振る舞いは素晴らしかったし、とても温かいものでした。
現代アートと瀬戸内海の穏やかな自然の中で、何か気持ちが切り替わり、今まで何より家族のために生きてきた自分も、もうこれからはわがままにということではなく、自分のために生きて良いのではないかと思えてきました。
よく生きる
それがどのような意味なのかは、人により千差万別であろうと、自分にとっての意味が見えたのなら、この島のねらい通り、Benesseの思う壺でありました😌
夕焼け迫る瀬戸内海を船は進む
キラキラと水面が光ります
太陽の光を受けて、瀬戸大橋がくっきり見えました。
高松に戻ってきました。
高松港(香川県高松市)