先日ニューヨークJL006便に搭乗した際の記事をアップしましたが、実は今年4月17日（水）のJL006便にも搭乗していました。詳しい方は「ピン！」と来られたかもですが、当該便は北海道沖でラダーの異常が検知されて、羽田空港に戻って来ました（JA02WJ）。その時のことを備忘録的に載せてみたいと思います。

・搭乗　L2からの搭乗。座席は1A（チェックイン時にお願いしました）でした。

先日の記事に載せたのですが、1Aはお隣の座席1Gのドアが通路側にあります。気になる方は少し気になるか・・・でしょうか。2Aは隣席の入り口が逆サイドなので、そのあたりはお好みでチョイス？でしょうか。

・機内食　５月までの洋食メニュー（カンテサンス監修）をいただきました。

アミューズ・ブーシュ　山羊乳のバヴァロワ
オードブル　
ニース風サラダのテリーヌ（写真２枚目）　魚介類のソーセージ（写真２枚目）

メイン　真鯛と春野菜のマリニエール（写真３枚目）　和牛フィレ　モリーユソース　牛蒡のデュクセル詰め（写真４枚目）

デザート　苺のショートケーキ（写真５枚目）

苺のショートケーキを食べ終わった頃の14時20分頃機長から羽田に引き返す旨のアナウンス。思わず「えっ」と呟いていましたがCAさんが席に来られ説明を受けました。

ラダーの不具合だったそうで、そのままJFKには行ことは可能なんだけど、点検整備エンジニアの方がJFKにいなくてチェック・メンテナンス出来ないなので引き返して羽田で点検を行うとのアナウンスだった記憶があります（全て正確かどうかは確認していません）。燃料が重いので茨城県沖で何回か旋回して、16時30分頃に羽田空港着となりました。

翌朝８時に同便は再出発とのことでしたが、この時の旅程は先日行ったものより１日少なく結構タイトなものだったので、結果旅行を中止と判断しました。

４月のNYには行けなかったのですが、機内食を２回いただくことが出来て良かったのかな？といろいろ心の中を消し込んでの４月となりました。（了）

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