〜古き良き時代へタイムスリップ〜
のような伊勢参り

まだ暑さが残りますが、連休を避けての旅に出て参りました

ヒコ分、伊勢分(←鉄マニさんの「鉄分」みたいな表現です💦)を補給しに、羽田発JL201便にてｾﾝﾄﾚｱへ。
更に高速船で伊勢湾を渡り対岸の「津」へ。
お伊勢さんは、外宮・内宮・瀧原宮・伊雑宮を巡りました。
翌日の朝、改めて外宮前のあそらの茶屋で
「御食の朝粥(みけのあさがゆ)」をいただきましたが、
今回は奥伊勢・宮川の里「鄙茅(ひなかや)」ｻﾝをご紹介させていただきます！

場所は瀧原宮からの戻り道、更に一歩奥…というところ
①の様に宮川沿いの田園風景の中にあります。
　オープンは2015年、圧巻の茅葺き屋根
　あゆの甘露煮でお馴染みの「うおすけ」ｻﾝが
　創業150年を記念して始められたお食事処です
　(Michelinはしっかり見つけますねぇ…
　⭐️が付いてからは予約必須となりました)

②今回はラッキーな個室、掘り炬燵式でしたので
　足に優しい(ありがたい😉)
　お部屋のしつらえと雪見障子から眺める
　夕焼けです　綺麗😍

③④お料理は10品のコースに「鮎の炭火焼き」を
　追加でお願いしました
　ウニとあわびの前菜から始まり
　松茸のお椀、黒毛和牛のしゃぶしゃぶ
　じっくり焼き上げた鮎は頭から尻尾までﾊﾟｸﾊﾟｸ
　他に八寸・刺身・焼物と続き、最後の土鍋ご飯が
　新米の「イセヒカリ」…ﾂﾔﾂﾔﾋﾟｶﾋﾟｶ🍚
　添えはいくら・ジャコ・黄身や蓮根の漬物・赤だし
　甘味は手作り栗きんとんと
　桃とｼｬｲﾝﾏｽｶｯﾄのメルバ的な一品
　どれも吟味され手がかけられて素晴らしかったです

⑤夜の外観も幻想的でした

宿への帰路は真っっっっ暗の中の運転で
ちぃと怖かったですぅ😅
(三重県山間部に熊アラート🔔が出ていて
瀧原宮では看板が一杯立っていました)

和食が無形文化遺産に認定されたのも
納得しましたし、ありがたいことだなぁと
思いました💓


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