✈️機内から、そろそろ那覇空港到着👀
いつもの那覇空港展望台みえるかな？
と、見ていましたらビルの上になぞの⚽️？
なに？

調べましたら、気象庁が設置した
『ドップラーレーダー』

雲から落ちる雨粒に電波を発射し、その跳ね返り具合で、雨の範囲や強さを測定するそうです。
そので雨粒の動きから風の向きや強さを測定することができるらしいです。
那覇空港から半径120キロメートルの範囲で測定できるそうなので、沖縄本島全域と、久米島までが測定圏内。

那覇空港を離着陸する航空機は、空港周辺の天気や風向きが重要！
特に、積乱雲のような対流雲の下では、「ダウンバースト」と言って、雲から出た強い下降気流が海面にぶつかって、四方に広がる動きをするので、これは、
航空機の大敵なので、このレーダーが設置されて以降、未然に回避することができるようになったそうです❗️

６０枚のグラスファイバー製パネルが組み合わされてできていて、直径10メートルもあるそうです。

知らなかった💦そんな大事な⚽️の存在を。
tricoの方々は、とっくにご存知かと。
大好きな沖縄について、まだまだ学ぶべきことがありました。
お勉強になりました！

今日、夜空港まで🚕でいきましたらしっかり空港へ着く手前に見えました👀

また、帰りに那覇空港の展望台から✈️だけでなく、隣のビルの巨大なサッカーボール⚽️を近くで見てみようと思います。

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