搭乗日
2024年06月
HAC SAABからORC Q200へ
今年もHAC SAAB340B-WTラストフライトを思い返す日が来ました。
大トリのラストフライトチャーターは、降雪のため欠航。
前日の定期便計画運航ラストフライトも、降雪のため欠航。
よって有償ラストフライトは、上記前々便である当日朝の2便目へ前倒しとなり、定期便でもチャーターでも「ラストフライト1本狙い」で予約していた人たちは乗れず終い。
こんなことってあるのか、というのが3年前の12月26~27日のHAC SAAB340B-WTラストをめぐる出来事でした。
冷静に考えるとこの時期の道央なら欠航は有り得るのですが、上の件は「最終日フライトを予約出来た!」と浮かれ気分になって、もその可能性を考慮する必要があると改めて思わせました。
このHAC SAAB最終日を訪ねる #旅が教えてくれたこと は、「最終日であってもイレギュラーに備えよ」です。
そしてこれが大きく活かされたのが、今年6月30日(土)のORC/オリエンタルエアブリッジDHC-8-201型機ラストフライトでした。
この日は梅雨の真っ只中で、長崎離島は視界不良が想定されます。よって私はトリの壱岐往復だけでなく、その前の福江往復も予約・購入。
さらにDASH8が飛んでも遅延等を想定し、当日中の帰阪を見合わせました。
果たして当日は視界不良と強風。DASH8最終日に私が予約した2往復4便は「どれかが飛べばよい」状況でした。
その中で1レグ目の福江行きが強風の中を離陸し、これでよし?? ここで心に余裕が生じました。
結果的には4便全て運航が成立しましたが、HAC SAABから得た最終日対策を講じることでORCでの心理的負担が劇的に減少しました。
なおDASH8ラストの後は、当日帰阪が可能な時間帯。けれども長崎空港強風のためJ-AIRは降りられず、もし予め当日帰阪としていたら長崎で滞泊先を探すところでした。
思い返せばHAC SAAB定期運航最終日でも帰阪は翌日とし、さらに千歳線運行見合わせに備えて丘珠から当日中に千歳へ移動していました。
#HAC #SAABラスト
大トリのラストフライトチャーターは、降雪のため欠航。
前日の定期便計画運航ラストフライトも、降雪のため欠航。
よって有償ラストフライトは、上記前々便である当日朝の2便目へ前倒しとなり、定期便でもチャーターでも「ラストフライト1本狙い」で予約していた人たちは乗れず終い。
こんなことってあるのか、というのが3年前の12月26~27日のHAC SAAB340B-WTラストをめぐる出来事でした。
冷静に考えるとこの時期の道央なら欠航は有り得るのですが、上の件は「最終日フライトを予約出来た!」と浮かれ気分になって、もその可能性を考慮する必要があると改めて思わせました。
このHAC SAAB最終日を訪ねる #旅が教えてくれたこと は、「最終日であってもイレギュラーに備えよ」です。
そしてこれが大きく活かされたのが、今年6月30日(土)のORC/オリエンタルエアブリッジDHC-8-201型機ラストフライトでした。
この日は梅雨の真っ只中で、長崎離島は視界不良が想定されます。よって私はトリの壱岐往復だけでなく、その前の福江往復も予約・購入。
さらにDASH8が飛んでも遅延等を想定し、当日中の帰阪を見合わせました。
果たして当日は視界不良と強風。DASH8最終日に私が予約した2往復4便は「どれかが飛べばよい」状況でした。
その中で1レグ目の福江行きが強風の中を離陸し、これでよし?? ここで心に余裕が生じました。
結果的には4便全て運航が成立しましたが、HAC SAABから得た最終日対策を講じることでORCでの心理的負担が劇的に減少しました。
なおDASH8ラストの後は、当日帰阪が可能な時間帯。けれども長崎空港強風のためJ-AIRは降りられず、もし予め当日帰阪としていたら長崎で滞泊先を探すところでした。
思い返せばHAC SAAB定期運航最終日でも帰阪は翌日とし、さらに千歳線運行見合わせに備えて丘珠から当日中に千歳へ移動していました。
#HAC #SAABラスト