以前から憧れていた #チェコ の #プラハ を訪れることができました。久々の #旅エピソード です。
確かに素晴らしい街ですが、文字通り大混雑でした。オーバーツーリズムでゴッタ返していて、どうも落ち着つかない印象。街全体がテーマパークのような混雑ぶりで、私としては辛かったです。ただ、オーストリア帝国時代の末期に整備された公共交通機関が隅々まで行き渡っていて便利でした。特にトラムは重宝しました。
ハプスブルク王朝の圧倒的なパワーを感じられる「聖ヴィート大聖堂」は本当に素晴らしかったです。内部に関する限りは、ケルン大聖堂よりもインパクトがあるような気がします。それから、丘の上にある「ロレッタ教会」の内装や雰囲気、そして展示品は圧巻でした。
人の雰囲気などは、ドイツのほうが私の好みに合っているようです。旧社会主義国の名残りでしょうか、あまりやる気のなさそうな人に出くわすことがしばしばで、正直イラッとすることも多かったです。英語が堪能な若い世代の人たちは積極性があり、親切で好印象でした。
それと、ヨーロッパのどこもそうかもしれませんが「落書き」がひどい。教会などの文化施設や崖のような傾斜のきついところ、さらには地下鉄のトンネル内にまで及んでいました。どうやって描いているのか知りませんが、もう惨憺たる有り様で、ものすごく印象を悪くしました。
この後に移動したドイツでの体験も含め、ヨーロッパ社会が抱える矛盾を、まざまざと見せつけられた気がします。日本の治安やモラルの素晴らしさを、いやというほど再認識させられました。
もう当分ヨーロッパを訪れることはないでしょう。国力の実勢から逸脱するような円安の中で出かけても、コストが嵩むだけで割に合わないと思います。無理に散財する必要はないし、その余裕も私にはありません。
やはり国内か東南アジアのほうが、相対的に得るものが大きいように思います。
確かに素晴らしい街ですが、文字通り大混雑でした。オーバーツーリズムでゴッタ返していて、どうも落ち着つかない印象。街全体がテーマパークのような混雑ぶりで、私としては辛かったです。ただ、オーストリア帝国時代の末期に整備された公共交通機関が隅々まで行き渡っていて便利でした。特にトラムは重宝しました。
ハプスブルク王朝の圧倒的なパワーを感じられる「聖ヴィート大聖堂」は本当に素晴らしかったです。内部に関する限りは、ケルン大聖堂よりもインパクトがあるような気がします。それから、丘の上にある「ロレッタ教会」の内装や雰囲気、そして展示品は圧巻でした。
人の雰囲気などは、ドイツのほうが私の好みに合っているようです。旧社会主義国の名残りでしょうか、あまりやる気のなさそうな人に出くわすことがしばしばで、正直イラッとすることも多かったです。英語が堪能な若い世代の人たちは積極性があり、親切で好印象でした。
それと、ヨーロッパのどこもそうかもしれませんが「落書き」がひどい。教会などの文化施設や崖のような傾斜のきついところ、さらには地下鉄のトンネル内にまで及んでいました。どうやって描いているのか知りませんが、もう惨憺たる有り様で、ものすごく印象を悪くしました。
この後に移動したドイツでの体験も含め、ヨーロッパ社会が抱える矛盾を、まざまざと見せつけられた気がします。日本の治安やモラルの素晴らしさを、いやというほど再認識させられました。
もう当分ヨーロッパを訪れることはないでしょう。国力の実勢から逸脱するような円安の中で出かけても、コストが嵩むだけで割に合わないと思います。無理に散財する必要はないし、その余裕も私にはありません。
やはり国内か東南アジアのほうが、相対的に得るものが大きいように思います。
プラハ(チェコ)