搭乗日
2012年03月
Peach就航から12年
2012年2月下旬、関空展望ホールにて。
2012年は国内LCCのPeach、ジェットスター・ジャパン、エアアジア・ジャパンの3社が就航し、「日本のLCC元年」とどこかで見た憶えがあります。
その先陣を切ったのが12年前の今日、2012年3月1日(木)就航のPeachでした。
同社が関空ベースで無ければ私はこの日は静観し、2日後の「J-AIRひなまつりフライト」に向けて緊張感を高めていたでしょう。けれども実際には関空ベースで、初就航便も関空から。且つ事前イベント内容が私にはあまりにも充実していたことから、当初は関空で見送るだけだったところを就航前週に初日搭乗へと方針変更。
めでたく関空発2便目・福岡線就航初便に搭乗し、ここでも好印象が得られました。
どこが?・・・J-AIR CRJ200より1人当たり腰掛サイズは大きく、また機内サービスもキャンディが無いだけ。Peachなら有料でココアを飲めます。
という訳で関空発着Peach利用が増え、J-AIR CAさんから「大阪大井を全然見ない!Peachばかり乗ってるんだぁ~!」との旨を対面時に言われ、卒倒しかけたこともありました。確かにJ-AIR利用が前年より減った年でありました。
しかし就航初年に早くもPeach欠航に遭い、LCC利用時に慎重さが求められることを自覚します。
飛ばなかった時、乗り遅れた時、遅延した時、目的地での用事がなくなった時を想定するようになり、関空朝発が最も予定通りにいくだろうとか、帰阪時はJALグループフルサービスキャリアに乗るとかを案じるようになりました。
先日Air Japanがバンコクから飛ばない事態が生じ、向こう発旅客の旅程が狂った等々が報じられました。
大阪人の私には「海外旅行からの帰国便が飛ばない」同様の事態で、その際の振替は?次便以降が満席なら?これまでLCC利用でいわれてきたことを改めて自覚します。
私自身近年はLCC利用が減っており、これには大阪からの遠征回数が減ったこともありますが、関空からの国内就航地が減少、便数が減って希望時間帯のが無い、J-AIRセイバー運賃とあまり変わらない、それから上記の件があります。
え?関空発着国内線LCCの勢いが減衰?・・・私だけにあてはまることだと思いたいです。
#J-AIR
その先陣を切ったのが12年前の今日、2012年3月1日(木)就航のPeachでした。
同社が関空ベースで無ければ私はこの日は静観し、2日後の「J-AIRひなまつりフライト」に向けて緊張感を高めていたでしょう。けれども実際には関空ベースで、初就航便も関空から。且つ事前イベント内容が私にはあまりにも充実していたことから、当初は関空で見送るだけだったところを就航前週に初日搭乗へと方針変更。
めでたく関空発2便目・福岡線就航初便に搭乗し、ここでも好印象が得られました。
どこが?・・・J-AIR CRJ200より1人当たり腰掛サイズは大きく、また機内サービスもキャンディが無いだけ。Peachなら有料でココアを飲めます。
という訳で関空発着Peach利用が増え、J-AIR CAさんから「大阪大井を全然見ない!Peachばかり乗ってるんだぁ~!」との旨を対面時に言われ、卒倒しかけたこともありました。確かにJ-AIR利用が前年より減った年でありました。
しかし就航初年に早くもPeach欠航に遭い、LCC利用時に慎重さが求められることを自覚します。
飛ばなかった時、乗り遅れた時、遅延した時、目的地での用事がなくなった時を想定するようになり、関空朝発が最も予定通りにいくだろうとか、帰阪時はJALグループフルサービスキャリアに乗るとかを案じるようになりました。
先日Air Japanがバンコクから飛ばない事態が生じ、向こう発旅客の旅程が狂った等々が報じられました。
大阪人の私には「海外旅行からの帰国便が飛ばない」同様の事態で、その際の振替は?次便以降が満席なら?これまでLCC利用でいわれてきたことを改めて自覚します。
私自身近年はLCC利用が減っており、これには大阪からの遠征回数が減ったこともありますが、関空からの国内就航地が減少、便数が減って希望時間帯のが無い、J-AIRセイバー運賃とあまり変わらない、それから上記の件があります。
え?関空発着国内線LCCの勢いが減衰?・・・私だけにあてはまることだと思いたいです。
#J-AIR