搭乗日
2024年02月
インバウンドと異国の架け橋
名古屋・伊勢訪問の途中ですが、一旦一年の締めくくりのような投稿をしようと思います。
いま、以前にもましてたくさんの外国人観光客が押し寄せてきています。普段、彼らはどういう生活を送っているのか、そしてどうして日本に興味・関心を持って来たのか。
湧き水の水源ではありませんが、ちょっとでもそれに近づきたかったのです。
今年は久々の海外旅行として、友人の誘ったロサンゼルス・アナハイムのみならず、上海・寧波へも出かけ、その機会を得ることができました。
ロサンゼルスでは今月はじめにも書いたように古くは日系人強制収容、最近ではコロナ禍でのアジア人差別といった辛い過去もありました。それでも、街中には日本車が走り、ユニバにはマリオなどの日本コンテンツがありましたし、カリフォルニアロールのような日本食まで生まれているわけです。
また、反日ムードばかりが報道される中国でも、上海や寧波では日常的に日本のチェーン店が利用され、スーパーでは日本のお菓子を手に取る人が多くみられました。
こうした生活の中で日本製品や日本のキャラクターに関心を持ち、日本へ渡ってくる人もいます。中には、日本人である私よりも日本語が達者ではないかという方までいます。
我々もこうして海外に興味を持ち、旅行に行く際、たとえばハワイアン航空に乗ればロコモコだったり、大韓航空に乗ればコチュジャンなどがついてくる機内食などから韓国になるように飛行機で異国を感じますよね。そのように、JALで日本に来る方にとっては、乗ればそこが日本です!
特にロサンゼルスとのJL60/69便は、日本人観光客やビジネスマンのみならず、たくさんのアメリカ人・南米系の方々たちが乗っていました。
前の席でGreen Teaを頼まれていた方や、機内から富士山を撮影する人々といったロサンゼルスからの機内の様子は一生脳裏から離れることはないでしょう。海外の人々にとっての日本との架け橋が機能してるのを、この目に焼き付けましたから。
これからも日本と海外の間の架け橋が続くことを、そしてそれが可能な限りJALであってくれることを願います。
#旅が教えてくれたこと
いま、以前にもましてたくさんの外国人観光客が押し寄せてきています。普段、彼らはどういう生活を送っているのか、そしてどうして日本に興味・関心を持って来たのか。
湧き水の水源ではありませんが、ちょっとでもそれに近づきたかったのです。
今年は久々の海外旅行として、友人の誘ったロサンゼルス・アナハイムのみならず、上海・寧波へも出かけ、その機会を得ることができました。
ロサンゼルスでは今月はじめにも書いたように古くは日系人強制収容、最近ではコロナ禍でのアジア人差別といった辛い過去もありました。それでも、街中には日本車が走り、ユニバにはマリオなどの日本コンテンツがありましたし、カリフォルニアロールのような日本食まで生まれているわけです。
また、反日ムードばかりが報道される中国でも、上海や寧波では日常的に日本のチェーン店が利用され、スーパーでは日本のお菓子を手に取る人が多くみられました。
こうした生活の中で日本製品や日本のキャラクターに関心を持ち、日本へ渡ってくる人もいます。中には、日本人である私よりも日本語が達者ではないかという方までいます。
我々もこうして海外に興味を持ち、旅行に行く際、たとえばハワイアン航空に乗ればロコモコだったり、大韓航空に乗ればコチュジャンなどがついてくる機内食などから韓国になるように飛行機で異国を感じますよね。そのように、JALで日本に来る方にとっては、乗ればそこが日本です!
特にロサンゼルスとのJL60/69便は、日本人観光客やビジネスマンのみならず、たくさんのアメリカ人・南米系の方々たちが乗っていました。
前の席でGreen Teaを頼まれていた方や、機内から富士山を撮影する人々といったロサンゼルスからの機内の様子は一生脳裏から離れることはないでしょう。海外の人々にとっての日本との架け橋が機能してるのを、この目に焼き付けましたから。
これからも日本と海外の間の架け橋が続くことを、そしてそれが可能な限りJALであってくれることを願います。
#旅が教えてくれたこと