こんにちは😃
MOUMOUです😆

本日は、３レターコードについてご紹介致します😆
実は、JALの予約発券システム　アクセス　というシステムを学んだことがあるので、紹介させて頂きます✈︎
（豆知識・・アクセスは、来年3月に業務を終了します。なので、アマデウスというシステムに移行しています。）

３レターコード(スリーレターコード)
には、・都市コード　と　・空港コードがあります。


まず、　空港コード　についてお教え致します。
空港コードとは、その名の通り空港をアルファベット3文字で表したものです。
例えば、HND（羽田空港）、NGO（中部国際空港）、
HNL（ダニエルKイノウエ国際空港、旧　ホノルル空港）などがあります。


では、都市コードとはどう言ったものでしょうか。
都市コードは、その名の通り、都市を表す3レターコードです。

例えば、大阪を例にあげましょう。
大阪には、
KIX（関西国際空港）、ITM（伊丹空港）　という2つの空港がありますよね。

なので、2つの空港をまとめて表すときに
OSA (大阪)
という都市コードが使われる場合があります。（簡単に言うと、です苦笑）
他にも、PAR（パリ）には、CDG（シャルル・ド・ゴール空港）以外にも4つの空港が存在します😲
なので、PARと表示されることがあります。

このように複数の空港がある都市を、　マルチエアポート　と言います😊

他にも、たくさんマルチエアポートがあるので、皆さん調べてみてください🔎

前回のクイズの答えは、
HNL→ ダニエルKイノウエ国際空港
TYO→都市コードで、東京
NRT→成田国際空港です🌈