🖼️神の怒りにふれた人間の思い上がり*La Tour de Babel
リヨン8区(7区との境界)、トラムT4の停車駅Jet d'eau / ジェ・ドを降りると交差点の向こうに見える3面に描かれたフレスク、Cité Idéale - La Tour de Babel (理想都市-バベルの塔)。
言わずもがな、旧約聖書に出てくる人間の驕りの象徴、バベルの塔をアーティスト集団Cité de la création /シテ・ドゥ・ラ・クレアシオンが描いた2006年の作品。
このフレスクからリヨン郊外Bronへのびる南東一帯にトニー・ガルニエが手がけた都市住宅(産業地域労働者向け)が広がり、その中に25のフレスクがある。(そのうち6作品は各国の理想都市)
写真②③: 漫画スタイルで描かれたNicolas de Crécyによるフレスクはそこに暮らす人々、装飾の施されたバルコニー、樹木など、とある理想都市のディテールが丁寧に描かれている
写真④: リヨン南部のコンフリュアンスをイメージした建造物で未来都市を表現。陽光に反射し青空に映える3Dのガラスタワー
写真⑤: 最も古典的な題材、フランドル画家Pieter Brueghelのバベルの塔があり、下には神話についてラテン語の言葉が描かれている
ひとつひとつも秀逸で3面を全体的に見ると見ごたえがある✨ここから移民が集中する界隈が広がるわけだが、ここは7区とも接している為、カオスな空気の不気味さはなかった😅ホッ、、、!
#プチ贅沢 #旅写真
#リヨン観光 #リヨンのフレスク
#穴場スポット
#リヨンの名物壁画
リヨン8区(7区との境界)、トラムT4の停車駅Jet d'eau / ジェ・ドを降りると交差点の向こうに見える3面に描かれたフレスク、Cité Idéale - La Tour de Babel (理想都市-バベルの塔)。
言わずもがな、旧約聖書に出てくる人間の驕りの象徴、バベルの塔をアーティスト集団Cité de la création /シテ・ドゥ・ラ・クレアシオンが描いた2006年の作品。
このフレスクからリヨン郊外Bronへのびる南東一帯にトニー・ガルニエが手がけた都市住宅(産業地域労働者向け)が広がり、その中に25のフレスクがある。(そのうち6作品は各国の理想都市)
写真②③: 漫画スタイルで描かれたNicolas de Crécyによるフレスクはそこに暮らす人々、装飾の施されたバルコニー、樹木など、とある理想都市のディテールが丁寧に描かれている
写真④: リヨン南部のコンフリュアンスをイメージした建造物で未来都市を表現。陽光に反射し青空に映える3Dのガラスタワー
写真⑤: 最も古典的な題材、フランドル画家Pieter Brueghelのバベルの塔があり、下には神話についてラテン語の言葉が描かれている
ひとつひとつも秀逸で3面を全体的に見ると見ごたえがある✨ここから移民が集中する界隈が広がるわけだが、ここは7区とも接している為、カオスな空気の不気味さはなかった😅ホッ、、、!
#プチ贅沢 #旅写真
#リヨン観光 #リヨンのフレスク
#穴場スポット
#リヨンの名物壁画