エアバス好き集合！オンライン座談会、とっても楽しいイベントでした。
出来たら、そこだけは録画でもよかったので、工場の様子、実機の映像がちょっとでも見えたらよかったなぁ～と思いましたが・・。

それにしても、ここまで工場関係者からのリークが出てないのもさすがだな、と思っています。

某スマホだったり、某車だったり、新しい製品って、有名であればあるほど、何万人といる開発者や製造ラインからかならず情報が漏れだしますからね。

ほんのちょっとだけ出てきた、新仕様の客室のヒントだけで、
10月2日の公式の発表を待ちたいと思います。

「和の重厚な雰囲気」ということで、ルフトハンザの新シートに近い、ＦとＣは全席扉付。扉は格子戸？そして、スイス航空の新シートのような木目を生かしていたり、床は絨毯ではなく、クッション性も取り入れたフローリング（風）そんなものを想像しています。

それから、
skytrax社でずっとベストエコノミーシートで世界1位の評価を獲得し続けている理由の「sky wider」。これも引き続き採用されるのか？も大事なところ。

A350の客室内の横幅はおおよそB787と同じです。
B787も国内線では横９列の座席配置ですが、長距離がメインの国際線では横８席としました。これが世界的にも唯一無二、高評価につながっているのだと思います。

となると、
A350でも、国内線では横９列ですが、国際線では横８列のSKY WIDERとなっても、全然おかしいことではないんですよね。
もし、そんなシート配置になったら、この先４，５年はまた、ベストエコノミーシートの世界１位の座はゆるぎないだろうな、と思います。

発表が楽しみです！